全生活史健忘という記憶喪失者に衝撃を受けてしまった件

昨夜、TBSで放送されていた『緊急!公開大捜索‘17春「ボクは誰なのか?教えて…」記憶喪失・失踪者SP』という番組を見ました。

記憶喪失というと「ココはドコ?ワタシはダレ?」というのが定番で日常生活ではとぼける時などにふざけて言いますが、ホントの記憶喪失ってふざけてる場合じゃないんですね。

その番組に出ていた2人の青年は「全生活史健忘」というもので、自分の名前、年齢、家族、住所など自分に関わるすべての記憶喪失でした。

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特に不思議に思ったのが、ふと我に返ったら、自分がなぜここにいるのか?自分が誰なのか?どこに帰ればいいのか?などがまったく思い出せなくなってるということでした。

もし、自分がそうなったとしたら、とてつもなく不安だと思いますが、2人の青年は実際にその状況を味わってるんですよねえ。。。

そもそも記憶喪失になる原因ってのは、大きく分ければ、事故などの外的要因と精神的なショックなどの内的要因の2つしかないですよね。

2人の青年が発見された時は外傷などは無く、精神的なショックが原因としか考えらえれないわけで、自分に関するすべてを忘れるほどのショックを受けたんだと思うとかわいそうで。。。

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で、番組内で情報を募っていたら1人の青年は、担任をしていた先生と姉と名乗る女性が電話で話して名前も判明したのですが、恐らくその青年で間違いないと思いました。

そして気になったのが、その青年がある日突然、全生活史健忘になるほどのショックが何だったのか?ということでした。

こういう場合はツイッターの情報が早いと思ったので調べてみると。。。

所詮、ネットの情報なんで鵜呑みにはできませんが、どうやら同級生からのイジメがあったようですね。

いじめた方は深く考えずに暇つぶしくらいのノリだったのかもしれませんが、イジメを受けた方は一生を台無しにしてしまう事態に陥ることもあるんですよねえ(ノД`)

もう1人の青年の方は保護されてから5年経ってるんで、多少の記憶は蘇ってきてはいるものの、やはり5年以上前のことはさっぱり思い出せないんだそうです。

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この青年の方は同級生という女性が電話で話したんですが、最初はモニターに写っていたのに、その電話以降、姿が見えなくなってしまったんです。

もしかしたら思い出したくない過去の記憶が蘇ってきてしまって、精神的に不安定になってしまったのかもしれません。

まあ人と人が関わってる以上、トラブルは避けられないのは世の常なんで、どうしようもないっちゃどうしようもないんですけど…とても心が痛んだテレビ番組でした。