8月の終わりごろ、眼精疲労がひどくなってるとこの記事で書きました。
それからは目のぐるぐる運動や遠近訓練をいつもよりも多くやったからか?目の奥の痛みは徐々に軽くなってきました。
しかし、どうにもスッキリしない感じだったんで、いよいよアリナミンとかQPコーワとかナボリンとか、眼精疲労に効くと言われている薬を飲まないといけないのかなぁと考え始めたんです。
でも、薬って結構、高いじゃないすか^^;
1週間分くらいで1000円以上するのはビンボーな我が家にとっては結構なダメージになっちゃうんで、二の足を踏んでいたんです。
そうは言っても、背に腹は代えられないだろということで、実際にドラッグストアに行ってみて、薬の箱を手に取って能書きを読んでいたらハッと気づいたんです!
何に気付いたかと言うと、眼精疲労の薬ってすべて肩こりにもいいって書いてあるじゃないすか。
ということは、肩こりの薬で代用できるんじゃないの?
我が家で肩こりの薬と言えば、デパス!
デパスは精神安定剤として処方されるんですが、ウチの嫁はうつを患っているので、デパスは毎回、処方されていっぱい余ってるんです^^
今までも肩こりがひどいと感じた時やなんか興奮して寝つきが悪い時などに、一番軽い0.5mgを1錠もらって飲んでいたんですが、飲んでから数時間経つと全身のチカラが抜けて、よく眠れるし、翌朝には肩こりが治ってるんです。
デパスには、緊張している筋肉を緩めるてくれる筋弛緩作用があるので、筋肉の緊張から起こる肩こりも治るという理屈です。
緊張している筋肉を緩めるてくれるなら、外眼筋や毛様体筋も筋肉なので緩めてくれるんじゃないかと考えたわけです。
で、実際、飲んで寝てみたところ、翌朝には前日までの目の奥の痛みがウソのように無くなっていました!
それからは眼精疲労の症状は出ていません。
ただ、デパスは毎日飲み続けると段々、体が慣れてくる“耐性”があることも有名なので、本当に眼精疲労がつらい時だけのリーサルウェポンとして使おうと思っています^^
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