ヤバイ!寝る前に読む小説のストックが無い!と気付いたのが昨日の夜でした。
僕は寝る前に小説を読むのが日課になっていて、それはもう数十年は続いています^^
と言っても、話題の新刊とかは高いので買えませんから買うのはもっぱら古本屋の100円本オンリーですw(参照)
ワングーとかブックオフとかで100円とか108円とかで売られている本の中から、おもしろそうなタイトルのものを5~6冊まとめて買ってくるのがデフォルトとなっているんですが、若い頃と比べると眼精疲労の影響からか?体力の低下からか?1日に読むペースが徐々に少なくなってます(^▽^;)
数えたことはありませんが、昔は1日20~30ページくらいは読んでいたと思うのですが、今は恐らく10ページも読むと眠くなってきてる気がします。
そんなわけで本を買うペースも遅くなり、ストックしてある本があと何冊あるかの把握もかなりいい加減になってきてるんです。
そして昨夜、新しい本を読み始めようとストック場所を見たら、最後の1冊だということがわかったわけです^^;
昔と比べれば1冊読破するまでの時間も遅くなっているんで、昨日から読み始めた本が読む終わるのは、1週間後くらいになるので慌てることはないのですが、そこは本好きの習性?で次に読む本が無いと不安になっちゃうんです(;´∀`)
そんなわけですから、この2~3日内にはワングーかブックオフに行こうと思っていて、どんなミステリー小説が買えるのか楽しみなんです^^
そんなことを考えていてふと疑問に思ったのが「ミステリーとサスペンスの違い」です。
ミステリーとサスペンスってよく使われるわりには、なんとなくのニュアンスでしかわかっていないんです。
僕の感覚ではミステリーというのは「謎」がメインでストーリーは「犯人当て」だと思っていて、サスペンスというのは「迫りくる恐怖」のようなイメージを持っています。
ミステリー好きを公言しているのに、ミステリーとサスペンスの違いも説明できないのはいかがなものかということで、早速その違いをググってみました^^;
その結果を簡単に言うと、ミステリーは犯人がわからない状態で犯人を捜すもので、サスペンスは犯人がわかっていて結末までの不安や緊張のハラハラドキドキを描くものだそうです。
まあなんとなくのニュアンスで感じていた僕のイメージはほぼ正解だったと言えるんじゃないですかね?
そう考えると「王様ゲーム」や「インシテミル」なんかはミステリーとサスペンス、両方の定義を持っているミステリーサスペンス?サスペンスミステリー?だと思うんですが、この2つはすごくおもしろかったんで、これからはミステリーにこだわらずサスペンスもすすんで読もうと思っています(⌒▽⌒)
ちなみにホラー好きも豪語していますが、夜寝る前に読むと夜中、トイレに行く時に思い出して怖くなるので、ホラー小説は読みませんwww
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