今日のヤフーニュースで気になったのが「キレるお年寄りにどう向き合う 増える暴言・暴力トラブル」という記事。
この記事によると2016年の犯罪白書の発表では65歳以上の暴行事件が20年前の49倍にも増加しているんだそうです。
最近の高齢者の交通事故だけでも辟易しているのに今度は暴行かよっ!まったく最近の高齢者は。。。
昔は「最近の若者は」という言葉はよく聞きましたが、若者は年齢を重ねた人たちから見れば、非常識で、粗野で、乱暴でどうしようもないなというニュアンスの意味で使われたんでしょう。
確かに若者=馬鹿者なので仕方ない部分もあると思うんですが、65歳以上と言ったら人生の先輩、人間として出来上がる年齢ですよね?
だから「実るほど頭を垂れる稲穂かな」ということわざもあるほどです。
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」の意味は稲が実ってくればくるほど重くなってだんだん頭が下がってくることから、人間も歳を取れば取るほど人格が出来上がってきて、そういう人ほど謙虚に振舞っているという意味ですよね。
ところがどうだい?今の日本の高齢者は!
実は僕も2016年の9月にちょっと話しかけただけなのに突然、キレられた経験があるんすよ。(参照)
人格者でも無いのに年齢を重ねると共に部下なんぞができて、それを自分の実力だと勘違いしちゃうような人間が年取って抑えが利かなくなっちゃって最終的には暴言、暴力という形で出ちゃうんでしょうねwww
最近、老害ってワードをよく聞くようになりましたけど、こういう背景があるんですかね(^▽^;)
そーいやちょっと前に老害の動画がニュースになったよなあと思い出したのでYouTubeで調べて見つけたので掲載しときます。
【閲覧注意】所構わずケンカを売る老害
老害は逝ってよし!?
こういうの見てるとただ無駄に歳ばっか食って、恥ずかしくないんだろうか?とつくづく思いますわ。
まさに老害は百害あって一利なしだと思うんで、僕もそのうち65歳以上になりますが、老害を振りまく高齢者にだけはなりたくないと思ってます。
あっ!一利あった!こういう老人になりたくないという反面教師としての一利がwwwwww
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