今日、仕事で行った会社の事務所に『残業は悪!』というポスターが張ってあり、それを見た瞬間、吹き出しそうになってしまいました(´゚ c_,゚`)プッ
僕の考え方からすれば、残業は悪なんて当然のことで、残業をしているとさも頑張っているように見えるけど、ただ単に仕事が遅いからそうなるだけであって、暗に仕事ができないことをアピールしてるようなもんだと思ってます。
しかし、日本人ってのは定時で帰るのを悪みたいに考えてる節があって、早く帰ると白い目で見られるのが怖くて、しなくてもいい残業をしているという人も多いんじゃないすかね?
そんなことを考えた後、家に帰ってきてニュースサイトを見ていたら、僕の中ではヒジョーにタイムリーでおもしろい記事を見つけました!
それは「仕事終われば帰る」という新入社員は過去最高48%という記事です。
僕が驚いたのは、48%が過去最高ということなんです。
だって、たった48%が過去から見ると最高に高いってことですよwww
僕の考え方からすれば、仕事が終われば帰るのはいたって当たり前で、100%にならなきゃおかしいでしょーよ!
ホント日本人ってバカなの?www
何度も言うように残業なんかするのは手が遅いだけ、つまり自分の能力が低いことの堂々と示しているだけでしかないでしょ。
それを定時に帰るのはけしからんみたいな、昭和初期の遺産みたいな考えの人間がいるから、新入社員は帰っちゃまずいよなぁ。。。みたいな雰囲気に呑まれちゃってるんでしょ?
他の人が残業していようが、自分の仕事が終われば帰るのは当然のことなのに、それを許さない古臭い会社が多いから、たった48%で過去最高とかになっちゃうんですよ(^_^;)
ただ、僕のような考え方が徐々に浸透してきたから、48%にもなったとも言えるわけで、あと数年後もしくは数十年後には、ようやく正常値の100%になってくれるかもしれませんね。
そもそも僕が会社員、サラリーマンには向いてないと感じたのは、こういう雰囲気が大嫌いだからなんです。
仕事が終わってるのに、誰も帰らないから、自分も帰れないということも体験しましたが、あんなのストレス以外の何者でもありませんでしたよ。
他にも組織の一員として、右へならえができないと感じた僕は30歳で独立して個人事業主になったわけです。
今の僕は仕事を早く終わらせれば、その分、早く帰れるのが気に入っていて、毎日いかに早く終わらせるかが課題となっているような状況なので、残業なんて聞くとアホくさと思ってしまうんですwww
儲かっていない個人事業主なんでフトコロ事情は常に大変だけど、社畜サラリーマンのように満員電車に揺られ、痴漢の冤罪に注意して、上司や同僚の目を気にしながら安月給をもらい、会社に尽くしてるのに会社が不景気になれば、いつリストラされるのか戦々恐々としながら生活するようなアホみたいなストレスから比べれば、人間関係のいざこざもなく、人にとやかく言われる筋合いのないビンボー個人事業主の方がよっぽど人間らしく生きていられると思いませんか?
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