今日は「海の日」ということで、この暑さも手伝って、各地の海水浴場ではなかなの賑わいみたいですね。
でも、海が近くにあるという人はそれでいいかもしれませんが、海無し県に住んでいる僕はどうしても納得いかないんです!
それはなぜ7月の第3月曜日を「海の日」にしたのか?ということなんです。
そもそも「海の日」というのは、最初は7月20日と決まっていましたが、ハッピーマンデー制度によって、7月の第3月曜日に変更されたんです。
ここが納得いかないんですよ!
その理由を説明しますと、まず第一に「海の日」という名前の通り、国民が等しく海のことを意識できなければいけないと思うんです。
僕が夏に海に行くということは、基本的に海水浴になるわけですが、7月の第3月曜日って言ったら普通なら梅雨明け前ですよ?
平年の梅雨明け日は7月20日前後ですから、以前の海の日はまだ理屈に合ってたと思うんです。
確かにハッピーマンデーで土日と合わせて3連休になるのは、海に行きやすいからヒジョーにいいと思うんですが、どうせ月曜日を海の日にするんなら、第4月曜日でいいじゃんヽ(`Д´#)ノ
海無し県に住む僕が海に行く日を決める最も重要なファクターは“天気”なんです。
だって、せっかく海に行くのに雨が降ったりするとそれだけ、まったく楽しめなくなるんですからね。
というワケで7月の第3月曜日では、まだ梅雨明けしていない場合が多いことに対して、7月の第4月曜日にしてくれれば、梅雨明けしている確率は高くなりますから、海に行く予定も立てやすいんですよ。
それが2017年の海の日はどうですか?
3連休とも猛暑と言える日が続いて、絶好の海水浴日和じゃないすか!
梅雨明け前だと思っていた僕は海の日を含む3連休に海に行く予定なんて立てられるわけないじゃないすか!
で、どうせ来週とか再来週の週末は梅雨の名残りとかで、雨が降るんでしょ!まったく(~_~;)
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