梅雨の間は真夏のような暑さが続いたくせに梅雨明けした途端、梅雨のようなジメジメした日曜日になっています(-_-;)
朝の気温は今までと比べて低かったもの、午前中はシトシトと雨が降り、午後には雨はあがったものの、曇り空なので湿度が高い状態のままで気温が上昇したもんだから、まあ不快指数が高くてヒジョーにイヤな休日でした。
不快指数が高いとどうしてもイライラしていまいますが、その上、今日は何ヶ月かぶりかに目の奥と首筋が痛く、さらにさらに財布の中には5000円しかなく、頼みのデビットカードの口座には3000円しか入っていないという状態で、なおさら不快な1日でした(~_~;)
そんなイライラの中、そもそも不快指数が高いってのはどういうことなんだろう?と思ってしまいました。
いつのころからか「不快指数」という言葉を知り、普通に使っていましたが、厳密な意味での不快指数の定義というのは知りませんでした。
とは言っても、温度と湿度の関係で不快指数が出るということはわかっていたので、外気温が下げられない以上、湿度を下げる以外に不快指数を下げる方法はないんですね。
湿度を下げる方法は除湿器かエアコンですが、我が家にはエアコンしかないので、エアコンの温度設定の目安はどれくらいなのかを調べてみました。
まず不快指数の定義は計算式で求められるのですが、その計算式は低能な僕が見てもわからないので、ここでは割愛します(^▽^;)
その代わり、不快指数早見表を使えば一発で不快指数がわかります。
例えば、気温が27℃あって、湿度が55%だったとすると不快指数は75となり、気温が30℃で、湿度が60%になると不快指数は80となります。
不快指数早見表
日本人の場合、不快指数が77になると不快と感じる人が出始めて、不快指数が85になると93%もの人が不快と感じると言われています。
そこから逆算して不快に感じない不快指数を見てみると65~75くらいまでが快適と感じる不快指数ということです。
つまり不快指数を75くらいまでにしてあげれば、快適と感じるわけですから、それを元に不快指数早見表と照らし合わせると湿度が80%あるとした場合、エアコンの設定温度の目安は25℃ということになります。
この記事を書いている今、この通りにやってみていますが、エアコンを点けてから10分ほどでカラダのベタベタが無くなり、快適に記事を書けていますよ(^―^)
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