40歳を過ぎると老眼が始まるのはいまや常識となっていますよね。
目薬の名前にも〇〇〇40などと40という数字が使われているのは、実は意味があるわけではなく、40歳以上になると目の不具合を感じ始めるからだとテレビで言っていましたw
僕も例外ではなく、42~43歳ごろに文字を見るとかすむようになったんです。
最初は文字を見ると涙目になるんだよなぁ~などと思っていたんですが、嫁に「それって老眼なんじゃない?」と指摘されたことから試しに100均の老眼鏡を買ってきてかけてみると驚くほどよく見えるようになったんです(^▽^;)
それまでは、老眼になんかなる年齢じゃないと思っていたんですが、老眼鏡をかけてみたことで認めざるを得なくなったわけですw
それから数年経過しますが、徐々に老眼の度も進んできて、今では2.0が一番よく見えるようになっちゃいました(;^_^A
老眼鏡というのは、要は虫眼鏡みたいなもんで、小さいものや近くのものを見るためのものだと思っていたんで、僕が老眼鏡をかけるのは、パソコンをする時と本を読むときだけでした。
ところが最近になって、ちょっとした文字を読むにも老眼鏡をかけないと見えなくなってしまったんです。
ずっと文字を見ているなら老眼鏡をかけっぱなしにしておけばいいのですが、運転するときなどは遠くが歪んで見えてしまうので、遠くを見る時はついつい上目遣いで見てしまうんです(^▽^;)
上目遣いで見ている姿はもはや老人のスタイルなのでよく嫁に突っ込まれていましたw
それでもずっとそのスタイルでやってきたのですが、今では老眼鏡をかけている時間の方が圧倒的に多くなってしまったことから、そろそろ遠近両用メガネを買わなきゃいけない時期になったようです。
遠近両用メガネというのは、近くを見るときのためにレンズの下部分が老眼鏡になっていて、遠くを見るときのためにレンズの上部分老眼鏡になっていないものですね。
老眼鏡は間に合わせで100均で買っていましたが、遠近両用メガネとなると100均では売ってません。
しかし通販ではJINSやZoffなどで遠近両用メガネを買えるようなのですが、メガネをずっとかけていることを考えると一度きちんと自分の視力を測っておいた方がいいと思うようになりました。
眼鏡屋さんの店舗に出向けば視力も測れて、自分の目に合ったメガネが作れるんですよね。
ウチの近くの眼鏡屋さんは眼鏡市場とメガネのイタガキが隣接してあるので、どちらかで遠近両用メガネを買おうと思っているんです。
それが決まれば、あとは僕の買い物の基準となる価格調査なので、眼鏡市場とイタガキの価格を調べてみました。
まず眼鏡市場ではフレームと遠近両用レンズのセットで税込16200円で、しかもオプションもコミコミでこの価格だということがわかりました。
メガネのイタガキは薄型遠近両用レンズ付セットが税込8800円からと眼鏡市場と比べると半額に近い金額でした。
ということで現時点では、最初にイタガキに行ってみるつもりなんですが、もしかしたらなんやかんやとオプションなどが付けられてもっと高くなる可能性もありますから、眼鏡市場も頭に入れておくことにしますw
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