NASAが地球に似た惑星を発見したというニュースがありましたね^^
それによると地球から約40光年離れた恒星の周りに7つの惑星があり、そのうちのいくつかは水が存在する可能性もあることから、生命が存在する可能性もあるということです。
40光年というと秒速30万kmの光の速さで飛べる乗り物で行っても40年かかる距離ですから相当遠いです(^▽^;)
なんか久々に夢のあるニュースでちょっとワクワクしちゃったんですが、もし生命が存在していて、それが高等な生命だったら宇宙人ということになりますよね(^―^)
我々がイメージする宇宙人というのは、地球人よりも頭が良くて、UFOに乗って地球を観察していて、いつか地球を侵略しようとしているという感じだと思いますが、そもそも宇宙人ってホントにいるんでしょうか?
宇宙人はいるのか?というのは太古の昔から世界中で議論の的になっていますが、今回は僕の薄~い知識だけで考えた宇宙人はいるのか?を考えてみたいと思います。
宇宙人の定義を考えると文字通り「宇宙にいる人のような生物」ということになりますから、我々地球人も宇宙人の一種ということになり、宇宙人はいるということになりますが、そーいった小学生が言いそうな屁理屈は無しでいきましょうw
まず、宇宙にいる人のような生物がいるのか?いないのか?にフォーカスした僕の意見が「いる可能性はあるけどそれを証明する方法が無い」です。
宇宙と一口に言っても、我々の想像を絶するような広さがあるわけです。
夜、空を見上げると無数の星が見えますが、あれはすべて我々がいる銀河系の中の星のひとつでしかありませんよね。
その銀河系の中の星だけでも、何千光年、何万光年の距離があるわけで、地球人の今の技術ではどの星にも行くことはできません。
そして同じような銀河系が宇宙には無数にあるわけですから、どこかの銀河系に太陽とそっくりな恒星があって、その周囲に太陽系の惑星とそっくりな惑星が太陽と同じくらいの距離で存在している可能性はかなり高いと思っています。
そうなれば、我々のような姿形の生命体がいてもまったく不思議ではないわけです。
さらに宇宙はひとつではないかもしれないわけで、宇宙というかたまりがその先の宇宙に何個も存在しているかもしれないわけですから、宇宙人はいる可能性はさらに高くなります。
しかし、宇宙から見たら虫けらでしかない人間には、悲しいからその存在を証明する術が無いというのが現実。
つまり宇宙人はいるの?と聞かれれば「いる可能性は高い」と答えるしかなく、さらにその存在証明はできないよということですね。
存在が証明できなければいないのと一緒という考え方もありますが、いることが証明できないということがいないことも証明できないわけですから、結局はどっちでもいいんじゃないでしょうかwww
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