3連休明けということで、仕事が超ダルかったんですが、こんな時に限って忙しいという。。。
その上、朝からどんよりとした雨模様で気分もどんよりなところへきて、低気圧頭痛で1日中、頭の芯が重く、後頭部にズキズキとした痛みがあり、ヒジョーに不快な1日でした(-_-;)
この低気圧頭痛というのは、低気圧が近づくと頭が痛くなるという症状で、結構、多くの人がなってるみたいですね。
僕のように低気圧頭痛を知っていれば、今日は雨模様の天気だから頭が痛くなるかも。。。と予測もできるんですが、知らない人にとっては原因不明の頭痛に悩まされるということになるんです。
でもなぜ、低気圧が近づくと頭痛が起きるのか?不思議だったのでちょっとググってみました。
人間の体は常に大気の圧力を受けているわけですが、低気圧というのは文字通り、気圧が低くなるということです。
体に受ける気圧が低くなると脳内の血管にかかる圧力も低くなりますから、血管自体が拡張、いわゆる膨らむんですね。
血管が膨らむことで、血管の近くにある神経を圧迫することで頭痛を感じるという仕組みです。
僕は片頭痛持ちでもあるんですが、片頭痛も血管の拡張が原因と言われていますので、低気圧頭痛と同じ仕組みで頭痛が起きるんですね。
低気圧頭痛の原因はともかく、この頭の重さや痛さを治す方法は無いものかを調べてみたところ、コーヒーがいいらしいというウワサを見つけました。
コーヒーが低気圧頭痛を治せる理屈というのは、カフェインが血管を収縮させるからなんだそうです。
確かに低気圧頭痛の原因が血管の拡張であれば、血管を収縮させてあげれば頭痛は治まるはずですよね^^
コーヒーならいつもパソコン作業をしながら普通に飲みますから、これで低気圧頭痛が治ってくれれば、こんなに簡単なことは無いじゃないすか!
そこで早速、いつもよりも多めにコーヒーを飲んでいるのですが、頭痛がちょっと軽くなったような気がしますが、スッキリしたと実感できるほどではありません(;´∀`)
もっとも薬じゃないんだから、コーヒーを飲んだ直後に頭痛が治るわけないかw
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