我が家の週末は昼食は、嫁の家事を休ませるためにほぼ外食と決まっています。
と言っても、1人あたりの予算は高くても1000円以内、できれば800円以内くらいに収まるようにしないといけないので、食べに行くところは味ではなく安さなんです(^▽^;)
そんなわけで昨日は朝鮮飯店の激安ランチを食べに行ったので、今日はさっぱりしたものが良かったのですが、嫁の提案で500円で食べ放題の『めしや本家』に行きました。
前にめしや本家に行ったのはいつかを調べたところ、約10ヶ月ぶりと判明しました。
そこで今回はめしや本家がどんな感じなのかを文章と画像で説明しときますね。
まず、入店すると最初にレジがあり、人数×500円を払うのですが、ウチの場合は夫婦2人なので、合計で1000円ポッキリでOKです(^▽^;)
そして塗りが剥げた小汚い6分割のトレーと箸を取り、それよりも少し大きいトレーに乗せます。
そのトレーをバイキング形式のレールの上を滑らせながら、好みの惣菜を取っていくのですが、初めて行く人の為に注意点というか心構えをひとつ。
バイキング形式と言っても、ホテルなどでよくあるような色とりどりの美味しそうな惣菜が行儀よく並んでいるわけではなく、大皿やバットに大量の惣菜が雑然と置かれていますので、見方によってはエサにも見えますwww
とはいえ、とにかくいろんな種類があるので、好き嫌いの無い人なら少しずつ取っていって味見をしてみて、美味しいと思ったものをおかわりするというのがいいかもしれませんね。
惣菜だけでなく、サラダやフルーツ、小さい器に盛ってあるそば、うどんにカレーもありますが、今日はカレーの他にカレーピラフもありました。
今回、最初の一回りで取ってきた惣菜がこんな感じです。
僕は今までと違い、塩分制限をしなくてはいけないので、ソースやしょうゆがどうしても必要な惣菜は1滴2滴といった少量をかけました。
境界型糖尿病でもあるので、サラダを多めにしてトマトは1個分にしました。
以前の僕ならこれだけでは満腹になる量ではないので、おかわりをしたはずなのですが、今回はこの他にカレーピラフを食べたら、想像以上に腹いっぱいになってしまいました。
欲だけであれもこれもと取ってしまったので、申し訳ないんですが、肉じゃがは残してしまいました(;^ω^)
恐らくこの1ヶ月半の塩分制限で食べる量も調節していたので、胃が小さくなってしまったんでしょう。
それはそれでいいことだと思うんですが、食べる事くらいしか楽しみがないオッサンは少しだけ寂しい気持ちになってしまいました(-_-;)
ま、考え方によってはたった500円で夕方になってもお腹が減らないくらい食べられたのは、かなりお得だと言えるのではないでしょうか。
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