本日2017年8月12日は群馬の県庁所在地でもある前橋で行われる前橋花火大会です。
前橋花火大会での打ち上げ数は約15000発と群馬県内では大きな花火大会のひとつです。
前橋花火大会の打ち上げ場所はウチから車で15分程度のところなので、ウチの窓から見えるんですが、花火大会大好きな僕としては近くまで行って見たいと毎年思っているんです。
毎年思っているということは近いのに行っていないということなんですが、その理由はもちろん混雑です。
若い頃、前橋花火大会だからと言って、彼女と2人で出掛けたんですが、出掛けるのが遅かったこともあり、花火大会の会場周辺の道路はどこもかしこも大渋滞。
そんなことをしている内にドーンと最初の花火が上がり始めましたが、その時は渋滞の中で右にも左にも動けない状態でした。
それでもチョロチョロと動いてはみるのですが、駐車場があってもどこも満車で止められません。
そんなことをしている内に花火大会の終了時間になってしまったという苦い経験があります。
その経験がトラウマになってしまって、前橋花火大会=絶対に混雑=不快という三段論法が出来上がってしまったため、それ以来、一度も前橋花火大会には行っていません。
それでも前橋に限らず、花火大会というワードを聞くと行きたい!と思ってしまうんですよねえ(^▽^;)
遠くで見る花火も嫌いではありませんが、やっぱり打ち上げ花火ってのは、近くで見るからこそ味わえる迫力があるんですよねえ。
そこでふと、花火大会で混雑を回避する方法などはないものか?と思いつき、早速ググってみました。
いくつかの情報を調べた結果、結局は花火が始まるかなり前に会場近くに行き、花火大会が始まるまで時間を潰すか、車ではなく電車を使うなどというわかりきったことしか見つかりませんでした(-_-;)
あとは会場近くの穴場スポットを探しておくという方法もありましたが、穴場ってのは情報が出た時点で穴場ではなくなってしまうことが多いんで、これも却下ですよね。
で、さんざん考えた挙句、究極の混雑回避は結局、会場に近寄らないことだという結論に達しましたwww
それでもなるべく近くで見たいという気持ちは変わらないんで、次に花火はどれくらいの距離までならキレイに見えるのかが気になったので調べてみました。
その結果を僕の主観でまとめますと、打ち上げ花火を見るのに最適な距離は500メートルから1km以内、小さすぎてつまらない距離は5km以上だと思うので、花火がキレイに見える距離は2~4km圏内ということになります。
まあ2kmってのは、ちょっと近すぎて混雑してることは確実なんで、会場から4~5km離れた場所で遮るものが無い場所がいいんじゃなかろうかと結論に達しました。
あとは地図で花火大会の会場に中心を置いたコンパスで半径5kmで円を描けば、本当の穴場が見つかる可能性がありますよね。
今回はその方法はできませんが、まだまだ花火大会は続きますので、次の機会にやってみようと思っています♪
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