年明けにワイモバイルを解約して、中古スマホを買って楽天モバイルで運用する予定なんで、10000円以下で買える中古スマホを探していると昨日の記事で書きました。
僕が中古スマホを選ぶ基準の第一条件は価格で10000円以下と決まってるんで次ははどこにフォーカスすればいいか?なんですね。
個人的にはサクサク動いてくれればなんでもいいというのが正直な気持ちなんで、iphoneで間違いないとも思うんですが、問題はカメラの画素数だったんです。
と言っても、僕は写真をよく撮るというわけでもないですし、インスタ映えを狙っているわけでもないのでスマホカメラの画素数なんてなんでもいいんですが、嫁がふわっちで外配信する時に画質がいい方がいいというリクエストがあったので画素数にフォーカスしたというわけです(^▽^;)
iphone以外で候補に挙がっているエクスペリア、アローズ、アクオスの日本製三社のandroidスマホはみんな1600万画素以上とiphoneの800万画素の倍以上の画素数なんです。
画素数だけ見るとiphoneよりも日本製の方が圧倒的に高いんで画質もいいんだろうなと思い込んでいました。
でもiphoneのカメラで撮影した画像の画質は悪いという話はまったく聞かず、逆にすごくキレイという話を聞くのでなんでだろう?と思ったんですね。
そこで画質の違いと画素数の関係を調べてみたんです。
そしたら画質と画素数というのは確かに関係あるのですが、それは大きな写真にした時にわかることで、普通の写真やネットで見る写真ではほぼ関係ないということがわかりました。
そのあたりの事情が詳しく書かれいていてヒジョーに参考になったのがこちらです。
つまり画質の良さは画素数だけじゃなく、他にもいろいろなファクターが絡んでいるということなんですね。
画素数が日本製スマホよりも低いiphoneの画質がイイのは他のファクターが高機能だからということになりそうです。
スマホカメラの画質=画素数だと思っていたので、この事実を知った時はまさに目からウロコ、晴天の霹靂だったと同時に画質=画素数という思い込みは、スマホメーカーの策略で単なる都市伝説だということがわかった次第です。
今のところ、価格とカメラ以外に中古スマホを選ぶ条件はないので、画質=画素数だけじゃないということを踏まえて考えるとiphone5cが最有力候補になりそうです♪
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