流行というのは、小さなコミュニティから徐々に広がり、世間に浸透していって流行り出すものだと思っていたんですが、急に流行り出すこともあるということを証明してみせてくれたのがピコ太郎ですよね^^
僕がピコ太郎のことを知ったのはツイッターのTLに流れ始めたことがきっかけで10月に入ったころだったと思うんですが、その時はまたヘンなのが出てきたくらいにしか思っていなかったんで、動画もスルーしていたんです。
でも1週間くらい前から嫁とセガレが「ペンパイナッポーアッポーペン♪」と口ずさむので「何それ?」と聞いたら「ピコ太郎、PPAPだよ」と言うので調べてみたら、ツイッターのTLに流れてきてたヤツだと知ったわけです^^;
個人的な感想としては、別におもしろくもなんともなかったので、なぜこんなに流行っているんだろうと思って調べてみると、フォロワー数5000万人以上という世界的な人気を誇る歌手、ジャスティンビーバーがお気に入りの動画とSNSで紹介したことから流行り出したんだそうです。
これってウワサに聞いていた「棚ぼた」じゃないすかwww
ピコ太郎というのは古坂大魔王という芸人さんなんですが、TVで見かけることもないのであまり売れてないんですかね。
それでも、YouTubeに動画を上げ続けることで、棚ぼたの恩恵を受けたいい例だと思うんです。
で、世界中にこれだけ注目されるとどれくらい稼げるのかが気になるのが貧乏人の性なので、もしピコ太郎がユーチューバーだったとしたらいくらくらいの収入になるのかを予想してみますと。。。
10月14日現在の再生回数が4500万回を超えているので、ユーチューバーとしての収入を単純計算すると450万円以上になるのではないかと思われます(*゚Д゚*)ェ…
この数字はメインのPPAPだけの数字で、他にもいろんなパターンのPPAPの動画を上げていますし、そららの分も合わせると相当な収入になると予想できます。
こんな大金を稼ぐためにピコ太郎がやったことというのは、動画を撮影してYouTubeにうpしておいただけです。
もちろん芸人さんですから、全身全霊で撮影に挑んだとは思うんですが、実際にやったことというのは「動画を撮影してYouTubeにうpした」ということで、それ以上でもそれ以下でもないんですよねえ。。。
ピコ太郎のこの勢いを見て思ったことは、なんでもいいから動画があったらYouTubeに上げておくべきだということです。
もちろん狙って再生回数を稼げれば言うことありませんが、現実的には厳しいです(←経験済みwww)
それでふと思い出して、とあるアフィリエイト管理画面にログインしてみたら、なんと!3~4年前にYouTubeにうpしておいた適当に作った動画から報酬が上がってました(゚◇゚;)!!!
今月はたった1件で7000円ですけど、不定期ではありますが今までも何度か報酬が上がってますし、YouTubeにこの動画がある限り、こうやってお小遣いが手に入る可能性は続くんです。
やっぱ動画はYouTubeに上げておいて損はありませんし、損どころかバックアップと考えてもいいですし、ピコ太郎のようにうっかり何かの拍子で人気が出て、一攫千金になる可能性もゼロではないですよね^^
というわけで記念にピコ太郎のPPAPを載せておきましょうかね(^―^)
コメント