3連休の中日となる本日、この記事で書いた予定通り、日帰り温泉に行ってきました^^
日帰り温泉巡りが趣味の我が家では、群馬県内にある日帰り温泉はほとんど行っているので、今日はどこの日帰り温泉に行こうか迷っていたんですが、結局、家から2番目に近い「湯の道 利休 吉岡店」に行くことで落ち着きました。
吉岡の利休は数ある温泉施設の中で今までで最も多くの回数を行っている温泉なんですが、それにはちゃんとしたワケがあるんです。
それは。。。広いから
僕は友人にも温泉好きと豪語していて、自らを「スパラー」と称しているのですが、実は他人が近くにいるととても不快感を感じるタイプなんです。
いわゆる「パーソナルスペース」がかなり広いんですね。
特に温泉では、見ず知らずのハダカの男たちが一緒の空間にいるということにヒジョーに不快感を感じてしまうんです^^;
したがって僕が気に入る温泉施設というのは広くないとダメなんですねえ~
建物自体はもちろん、脱衣所、風呂場、サウナ、洗い場にいたるまですべてが広い温泉施設を利用するようになるんです。
スパラーとは言いながらも、温泉の質がどうのとか、食事がどうのとかは二の次、三の次でとにかく広くて少々混んでいても、どこかに逃げ場があるというのが利休に行く理由ですw
利休は内湯が3種類、露天風呂が4種類、サウナが3種類と豊富な上に内湯2つと露天風呂1つ、サウナは3つとも広いんで、もし混んでいても、違う風呂やサウナに逃げられるです。
そして風呂上りの食事や休憩をするところも、畳敷きスペースとフローリングスペース、テーブル席があって、よほどのことが無い限り、隣の客に気を使って疲れてしまうということはありません。
我が家がいつも使うのは、畳敷きスペースでここで食事と昼寝をしてくるのが、我が家の定番となっています。
食事は特筆すべきことはありませんが、貧乏なおじさんのくせに大食いの僕は安くて量が多いものを食べる傾向があるので、利休で食べるのはほとんど味噌ラーメンです。
利休の味噌ラーメンは、味も普通に美味しいのですが、もやしがたっぷり乗っているのが特徴です。
その量はハンパなく、もやしが山盛りになっている姿を見るとお得感を感じてしまうんですが、おそらく、麺の量よりも多いので正確に言えば「味噌もやしの麺トッピング」です(≧∇≦)ノ
麺の量は普通なんで、本当ならそれだけでお腹いっぱいにならないはずなんですが、もやしをシャキシャキ噛んでいると結構、食べた感がある上にチャーシューが3枚も乗っているので、この味噌ラーメン1杯で満腹になります。
これで600円なんでお得感がありますよね。
利休は吉岡が最初にできたのですが、2015年には前橋南インターの近くに「湯の道 利休 前橋南店」ができました。
もちろんスパラーとしては、行かないわけにはいかないので行ったことがありますが、前橋南店も僕の基準に合う広々した施設で好きです。
しかも吉岡店にはない炭酸泉があるので、炭酸泉大好きな嫁は気に入っているようです。
ただ、前橋南店に行くまでに40分ほどかかるのが面倒でまだ1回しか行ったことがありません^^;
公式サイト:湯の道 利休 吉岡店 湯の道 利休 前橋南店
PS.公式サイトの作りがおもしろいwww画像だけでできていてクリックもできないというのはいかがなものかwww
コメント