今日はこの記事でご紹介した地元最大級のテーマパーク?渋川スカイランドパークでの花火大会の日なんですが、嫁に「今日、花火大会行く?」と聞いたら「混んでるからヤダ」と即答^^;
僕も混んでるのがイヤなので、どうしようか迷っていたんですが、雨が降ったりやんだりのぐずついた天気もあって花火はあきらめました。
んじゃ、どうやって遊ぶかと考えていたら「スカイテルメ渋川のタダ券が8月いっぱいで終わりだよ」という嫁の言葉で夕方からスカイテルメ渋川に行って、夕食を食べてくるということに決定しました^^
スカイテルメ渋川というのは地元の日帰り温泉のことです。
スカイテルメ渋川ができてから17~8年経つので、数えきれないくらい行っているので、ハッキリ言って飽きています。
でも、4枚つづりのタダ券が3ヶ月に1回くらいずつ市の広報に入ってくるので、お金がない時とかヒマな時とかに行っています。
いくら飽きていると言っても、家族そろって温泉好きな我が家にはタダ券はありがたいんです。
このタダ券には渋川市内にある7つの日帰り温泉で使えるのですが、スカイテルメ渋川の入館料が510円でその他はすべて300円くらいなのでスカイテルメ渋川が金額的にイチバン得なんです。
それもスカイテルメ渋川に行く理由のひとつなんですが、地元民としてあえてスカイテルメ渋川のことを説明しておきますか。
スカイテルメ渋川の外観はよくある和風な感じの温泉施設とは一味違って、空中に浮かぶ宇宙船のような形をしています。
1階にフロントや大広間があって、温泉は5階にあります。
さすがにその高さがあるので、赤城山と榛名山を一望できるのがウリのようで、赤城山が見える方は「あかぎの湯」、榛名山が見える方は「はるなの湯」という名前が付いています。
この2つのお風呂が1週間ごとに男湯と女湯に分かれるので、観光客はどちらに入れるかはわかりません。
どちらも露店風呂が山の方を向いているので、目の前に山が見えるようになっていて、これが地元じゃなかったら結構いい感じの景色だと思います。
泉質は…わかりません^^;
いくら温泉好きと言っても、温泉に入ってくつろぐことが好きなだけで、泉質がどーのこーので効能がどーのこーのというのはまったく興味もありません。
僕が温泉に求めるのはお湯の温度とくつろげる場所です。
熱いお風呂が苦手なので、ぬるめのお風呂でくつろぐ場所が広くて居心地が良ければ、何度でも通います。
そう考えるとスカイテルメ渋川は僕の基準に合っていると思うのですが、あまりに行き過ぎてて銭湯のような感じにしか思っていませんでした^^;
そんなわけで今日はこれからスカイテルメ渋川に行って、温泉に入って、夕食を食べて、くつろいでくる予定でいます^^
スカイテルメ渋川HP
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