珍しく仕事が忙しかった!でも売り上げはそれほどでもないのが個人事業主のツライところ^^;
そんなことはさておいて、夕食を食べながら見ていたテレビで「いきなりステーキ」という立ち食いステーキ屋さんがあることを初めて知りました。
おもしろいシステムとボリュームたっぷりのステーキが安いということで人気があるらしく、なんでも外食産業で伸び率が1位になっているようですね。
おもしろいシステムというのは「肉マイレージ」というポイントが貯まるメンバーズカードがあって、自分が食べた肉のグラムがそのままポイントになるんです。
そしてポイントが貯まってくるとカードもランクアップしていくようになっていて、ランクに応じていろんな特典があったり、ポイント数でのランキングが公表されているものおもしろい(⌒▽⌒)
で、牛肉にはちょっとうるさいオッサンがイチバン気になったのが牛肉の産地。
鶏肉、豚肉、牛肉の中で産地によって味に差があるのが断然、牛肉なんで牛肉だけは産地にこだわります。
産地というのは国産牛、USビーフ、いわゆるアメリカ産、そしてオージービーフ、いわゆるオーストラリア産の3つです。
この中でダントツに美味しいのは当然、国産牛です。
国産牛はやわらかくてクセがなく、ステーキなど肉の味がもろわかる調理法でも美味しくいただけます。
次がUSで、ものよってはステーキでもギリギリ食べられますが、ハズレを引くと硬いだけということもあるので、薄切りにして焼くか牛丼用に煮て食べるのが基本です。
そしてオージーですが、これだけは今まで一度足りとも美味しいと感じたことがありません^^;
何がマズイってあの鼻から抜ける風味がクセありすぎで、口に入れた瞬間に吐き気をもよおすことさえあります。
ちなみに牛丼で言えば、吉野家はUS、すき家はオージーなので、一口食べればすぐにわかりますよん♪
そんなわけで牛肉と言ってもオージーだけは食べませんし、どんなに安くても絶対に買いません!
外食チェーンは数々ありますが、安い牛肉料理はほぼ確実にオージーを使っていますので、調べたわけではありませんが、いきなりステーキでも安くてボリュームのあるステーキはおそらくオージーでしょう。
万が一、USを使っているようなら食べてみたいと思いますが、残念ながら群馬県には店舗展開がされていませんでした^^;
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