血圧が高いことがわかったことで慌てて医者に行ってから1週間が経過しました。
その医者で処方されたのが『ニフェジピンcr錠20mg』というジェネリックの降圧剤で、それを毎日1錠服用していますが、200オーバーだった血圧も今は140前後になってきています。
もちろん薬だけでなく、食生活も劇的に変化して、夕飯のおかずも納豆と豆腐を中心としたものにしています。
高血圧の食事で最も気を付けなければいけないのが塩分だというのは有名なハナシですよね。
しかし僕は塩分なんて今まで一切気にしたことが無かったのでポテチやおせんべいなどのスナック菓子をほぼ毎日夕食後に食べていました(^▽^;)
それが今は食べられない状態なので、ちょっとだけストレスが溜まってきている感じです。
塩分を控えめにするのは血圧をコントロールするためには必要な事だというのはわかるのですが、好きなスナック菓子が食べられないというストレスを溜め続けるのもあまりよくないんじゃないかと思うんですね←言い訳(;^ω^)
そこで思いついたのが今の時代、高血圧の人も多いですから、市販のスナック菓子の中にも『減塩』とか『塩分控えめ』などがウリのスナック菓子もあるんじゃなかろうかということなんです。
そして善は急げ?で早速、減塩や塩分控えめでスーパーなどで普通に市販されているスナック菓子にはどんなものがあるのかを調べてみました。
ところがスーパーで普通に買えそうなスナック菓子というのは、ヒジョーに少ないようで有名なところでは亀田の減塩柿の種くらいでした(-_-;)
あとは僕が大人になってからもよく食べていた赤ちゃん用のハイハインなどはもともと塩分控えめになってるようですし、ナビスコのプレミアムクラッカーに『ノンソルト』というものもありましたが、普通にスーパーで売っているかどうかは不明です。
もちろん通販ならば、減塩や塩分控えめはもちろん塩分不使用のスナック菓子などもたくさんあるのですが、現時点ではわざわざ送料払ってまで買おうとは思いません。
あくまでもスーパーに買い物に行ったついでに買えるものじゃないと意味がないんです。
そこでどうしたものかを考えたところ、画期的な代替え案を思いつきました!
それはスナック菓子の裏面に書いてあるナトリウムや食塩相当量をきちんと確認してから買うということです!
今のスナック菓子の成分表には『ナトリウム』という項目が必ずありますし、その近くにちゃんと『食塩相当量』と表記されているものも多いです。
つまり高いお金を出して、減塩や塩分控えめ、食塩不使用などのスナック菓子を買うのではなく、1袋あたりとか100gあたりとかのナトリウム量をちゃんと確認して、どれくらいの食塩相当量になるのかを把握したうえで1日に食べられる分量を決めれば良いだけだったんです。
そのためのツールとして、ナトリウム量を塩分に換算できるナトリウム塩分換算というアプリもインストールしておきましたw
これを使えば、どんなスナック菓子でもある程度の塩分量がわかりますから、しっかり活用していこうと思っています。
どんなものでも食べ過ぎれば良くないので、基本的には赤ちゃん用や4パックや5パックの小袋お菓子も視野に入れています(^―^)
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