トマトジュースでリコピンは摂れるけどエスクレオサイドAは摂れないのは残念…

若い頃はイタリアン料理のコックをやっていたこともあり、トマトには料理の素材としての興味がありました。

ところが高血圧と診断されてからは料理の素材としてよりも、体にいい栄養素として有名なリコピンに興味が移りましたw

トマトの赤色に含まれるリコピンには強力な抗酸化作用があるために血管の老化を防ぎ、動脈硬化などの予防や善玉コレステロールを増やす働きが期待できるというのはもはや一般常識でしょう。

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なので、今さらリコピンのことをあれこれ掘り下げるつもりはないのですが、昨日、日帰り温泉のテレビで『林修の今でしょ!講座』の再放送を見ていたところ、改めてトマトのすばらしさに再び興味を持ち始めました!

まず有名なリコピンの作用の再確認をしておきますと…

①リコピンには強力な抗酸化作用がある

②リコピンはトマト全体に含まれているが特に皮に多く含まれる

③リコピンの吸収率は朝がベスト

④リコピンを効率よく吸収するには加熱した方がよい

⑤リコピンの吸収率アップにはオリーブオイルと一緒に加熱する

つまり、朝食にトマトを加えたペペロンチーノを食べればリコピンが体内にぐんぐん入ってくるということなんです。

しかし朝食にわざわざペペロンチーノを作るはめんどくさいという僕のような人はトマトジュースを1杯飲むだけもいいんです!

トマトジュースならコップに注ぐだけですから、めんどくさがりの僕にも続けられますよねw

ちなみに1日の理想的なリコピン摂取量は生トマトなら2個~3個、トマトジュースなら1杯、ケチャップなら大さじ4杯です。

やはり最も手軽にリコピンが摂れるのはトマトジュースですね。

ただし僕のように血圧が高めという方は食塩無添加のトマトジュースじゃないとダメです。

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そして改めてトマトのすばらしさを認識したきっかけが『エスクレオサイドA』という栄養素なんです。

エスクレオサイドAというのは、透明の物質ということで今まで発見されていなかったのですが、最近の研究でトマトに多く含まれているということがわかりました。

エスクレオサイドAには動脈硬化の原因と言われる血管内に溜まった脂肪分を減らしてくれる働きがあることが確認さているんです!

しかもエスクレオサイドAは多くの野菜の中でもトマトにしか含まれていないことがわかっているので、エスクレオサイドAを摂りたければトマトを食べるしかないということなんです。

しかし、スーパーでトマトを買おうと思うと結構高いですから、やはりトマトジュースで補えばいいと思ったんですが、残念なことにトマトジュースにエスクレオサイドAはほとんど含まれていないんだそうです(-_-;)

そのわけはリコピンと違い、エスクレオサイドAは熱に弱く、トマトジュースは製造工程で加熱殺菌しているために無くなってしまうんです。

ということはホールトマトやカットトマトなどのトマト缶も加熱しているのだダメでしょう…

う~ん…リコピンはトマトジュースで摂れるけど、エスクレオサイドAはトマトジュースでは摂れないなんて…神様はなんていじわるなんだ(ノД`)

結論、欲張ってリコピンもエスクレオサイドAも摂りたければ生トマトを食べなさい!ということになりそうですが、エスクレオサイドAの1日の摂取量はプチトマト2~3個というのが唯一の救いです。

これを踏まえた上で考えたメニューは朝⇒トマトジュース1杯、夜⇒プチトマト3個を毎日続ける!これですね♪

あ!プチトマトは自分で栽培すればいいのか!

よーし!これからプチトマト栽培の勉強をしよう♪