ここのところ暑くなってきたせいか?塩分制限しているせいか?わかりませんが、10日ほど前から辛いものが食べたくて仕方ありませんでした。
辛いものにもいろいろありますが、ふとしたことがきっかけでものすごく食べたくなってしまったカルビラーメンだったんです。
で、先週の土曜日、とうとうガマンできずに朝鮮飯店にカルビラーメンを食べに行っちゃったんですが、ずっと食べたかっただけあって、ヒジョーに美味しくいただきました(^―^)
ところがそれで満足すると思っていたら、大間違いでした(;^ω^)
実はカルビラーメンを食べに行く前から、とりあえずの間に合わせとしてコンビニでクノールのスープデリのトマト味を買ってきて、カエンペッパーを投入して食べていたんですね。
この記事ではカエンペッパーが無いと書いたのですが、よく探したら見つかったので、それをきっかけにコンビニへ走ったという次第です。
その日から、おとといまで毎日、欠かさず完熟トマトの辛口アレンジスープデリを飲んでいたんですが、昨日になってどうも肛門に違和感を感じ始めたんです。
と言っても、痛いわけでも、痒いわけでもなく、なんとなくヘンな感じがするというもので、表現すればホントに“違和感”なんです。
その違和感を最初は便意をもよおしているだけかなと思っていたんですが、トイレに行っていくら踏ん張ってみても気持ちよく出ないんです。
で、おかしいなあと思いながら、今までの生活を振り返ってみたんです。
そこで思いついたのが、ここ1週間ほど毎日毎日、辛いものを食べているということに思い至りました!
今までも辛いものは食べていましたが、ここまで毎日、食べ続けたという記憶は無いので、これがウワサに聞いた「辛いものを食べ過ぎると痔になる」ってヤツか!と思い立ったわけです(^-^;
僕は今まで腸や肛門に異常を感じたことがまったくなかったので、痔がどういうものかわからなかったんで、痔主の嫁に聞いたところ、それは痔以外に考えられないと言われました。
で、ホントに辛いものを食べると痔になるのかをググってみたところ、ホントという意見とウソという意見がありました。
ホントという意見は辛いものを食べるから痔になるのではなく、唐辛子などの辛み成分のカプサイシンは消化せずに肛門を通過するため、粘膜を刺激して痔になりやすくなるということでした。
ウソという意見では、辛いものばかりを食べている国の人が必ず痔になるかというとそうでもなく、結局はカプサイシンは消化せずに肛門を通過するため、ヒリヒリと痛くなることから痔と勘違いしているのではということでした。
この意見を参考にして、僕の場合に当てはめてみると明らかに辛いものを食べ過ぎたため、肛門がヒリヒリしている状態が続いていたということになりますかね。
実際、おとといから辛いものを口にしていないのですが、肛門の違和感は確実に少なくなっていますよw
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