梅雨に入った途端、夏のような暑さになるのはよくあることですが、夏が近づくと必ず頭に浮かぶのが海とホラーです(^―^)
僕はガキの頃からホラー好きなんですが、僕の言うホラーというのは、ジャパニーズホラーの十八番でもある心霊系に限りますね。
外国のホラー映画ってのは基本、スプラッターもんなんで驚かせることはあっても、背中がゾクゾクするような怖さはありませんね。
その点、ジャパニーズホラーってのは、怖さの中にもワビサビがあって、なんか迫ってくるような怖さがあるんですよねぇw
で、もうそろそろホラー映画の季節到来ということで、今年はどんなホラー映画が公開されるのかを調べてみたら『こどもつかい』だけしかないみたいです(ノД`)
こどもつかいはCMで見て知ってはいたんで、他にも何か公開されるのかと思ったんですが、これしか無いんすよ(-_-;)
仕方ないので、こどもつかいの内容を公式サイトで調べてみたんですが、第一印象はう~んって感じですかね。
そもそも主役にジャニーズを使うってこと自体、ストーリーは二の次って感じがしちゃうんですよねぇ。。。
もっとも女子高生あたりが火付け役になってくれれば、ヒットもするのかもしれませんが、キャストでヒットしたんじゃジャパニーズホラーの名が廃りますよね。
やっぱジャパニーズホラーは怖くてナンボなんで、キャスト頼みではなく、ストーリーと映像で勝負してもらいたいものです。
と言っても、こどもつかいの公開は6月17日なので、当然、まだ見てはいないんで、あくまでも想像ですけど(^▽^;)
想像とはいえ、去年の貞子vs伽椰子がギャグ映画という酷評だった事を考えるとどうなんだろ?って気がしちゃうんです。
しかし、最近のジャパニーズホラーはどうしちゃったんでしょうかね?
まあストーリーがワンパターンになってしまうのは仕方ないとしても、映画は映像次第でどうにでもなると思いますから、めちゃくちゃ怖い映像を作る映画監督さんに現れてほしいものです。
ちなみに僕の一番の希望は、ホラー映画では定番の目を凝らしても見えないような暗い映像ではなく、老眼でも普通に見られる明るさで、めちゃくちゃ怖いってのが見てみたいと思っています(* ´艸`)クスクス
ストーリーと映像が怖ければ、雰囲気に頼らなくていいと思うんですけどねえw
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