いやー突然、嫁に入院されるってのは大変ですねぇ~w
わかってはいたんですが、実際にそうなってみると男は細かいことに気が回らないんで、二度手間三度手間がかかってしまって。。。嫁のありがたさが改めてわかりましたよ(^▽^;)
ただ入院に関しての一通りのことはどうにか終わったんで、次に僕が考えなきゃいけないのが医療費のことなんです。
嫁の今の状態は、救急車で運ばれた時にひどかった発作が収まった状態というだけで、ホントの治療はここから始まると言っても過言ではないんですね。
ケアワーカーから説明を受けた入院計画書では、治療期間は3ヶ月となっていました。
と言っても病状の具合によってはそれよりも短くなる可能性は高いんですが、精神的な病気はケガと違って表面上ではよくなってるのかどうかはわからないんで、病院の見立てでは一応、3ヶ月ってなっています。
仮に3ヶ月入院したとしたら、90日分の医療費を支払わなければいけないわけですし、もうすでにCTやレントゲンなどの検査も行っているんで、結構な金額になってしまうんですよね。
当然、高額医療費の対象になるわけですから、限度額以上の医療費が戻ってはくるんですが、もし1ヶ月に何十万円も請求されたらどうしようもありませんよね。
医療費が高額になることがわかっている場合に便利なのが「限度額適用認定証」というものです。
と知ったかぶりで言ってみましたが、僕も今回の件で初めて限度額適用認定証なるものがあることを知って、昨日の仕事帰りに早速、市役所へ申請に行ったんですね。
ただ心配だったのは、もう何年も国保税を滞納しちゃってたことなんです。
国保税を滞納している場合、限度額適用認定証が交付されないこともあると市役所のホームページに書いてあったんでどうなるかはまったく未知数でした。
ただ毎月払えるだけ払うという約束をしていて、月々10000円ずつは欠かさず払っているんで、そこを汲んでほしいという希望的観測はありました。
限度額適用認定証の申請をするのは、保健年金課というところでそこに行って、限度額適用認定証の申請に来たと言ったら、滞納があるかどうかを調べ始めて、国保の滞納があるようなので、今すぐ納税課に行っていくらでもいいので払ってきてください。と言われました。
財布の中には5000円が1枚と1000円が4枚の合計9000円しか入ってなかったので、納税課に行って事情を説明し5000円を出したら、毎月10000円ずつ払っていただいているので、とりあえず5000円は入れておきますと言われ、領収書を渡されました。
その領収書を持って保険年金課に持っていくとすぐに限度額適用認定証を交付してくれました。
これでどんなに医療費がかかっても月60000円ほどの支払いで収まることになりましたので、とりあえずは一安心です(^―^)
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