はい今年の夏休みも「ほんとにあった怖い話」通称「ほん怖」が放送されましたね。
毎年夏に定例で放送される心霊番組の中で、唯一ドラマ形式をとっているのが、ほん怖なんで楽しみにしています。
もちろん今回のほん怖2017もしっかり見ましたよ。
と言っても、夜見ると怖いんで録画しといて今朝見たんですけどね(^▽^;)
で、ほん怖2016のこともこのブログで書いていたんですが、これを読み返すとほん怖2016では、怖い話どころか怖い場面すらも無かったと言っています(^▽^;)
でも、ほん怖2017では過去最高に怖いと謳っていたんで、ちょっと期待して見てみました。
全部で5話ありましたが、今回は全体的にはまあまあだったのではないかと思っています。
ただ心霊ドラマにはツッコミどころ満載なところがあって、ついついツッコミながら見てしまうんですよねえw
例えば、こういう心霊ドラマには絶対にある場面で、暗い部屋に幽霊が出る場面があるじゃないすか。
で、その時ってだいたい幽霊が近づいてくるまでかなりの時間があるんすよ。
そんな時は必ず「早く電気点けろや!」って思ってしまいます(;^_^A
今回も「影女」というタイトルのドラマでその場面があったんですが、すかさずツッコんでしまいましたw
ま、そんなことはともかく、今回のほん怖2017で最も怖かった場面は手越くん主演の「或るマンション」というドラマでしたね。
或るマンションのあらすじは言いませんが、幽霊の定番衣装でもある白い服ではなく、赤い服ってのも僕的には怖いイメージがありますし、全体的にいい感じでした。
そして最後に出てくる幽霊の顔が一番怖かった場面でした。
他の4話は、まあ子供が見るにはちょうどいいという感じで、特に怖い場面もありませんでした。
やっぱ心霊系やホラー系で怖いと感じるのは、顔以外にありませんね((´∀`))ケラケラ
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