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結末がわかってるのに何度も見られるミステリー&サスペンスの傑作映画はこの2つだけ!

今日から11月ということはあと60回寝るとお正月が来るんですねえ。。。早いなあ^^;

それはさておき、今週は明日1日仕事に行ったら翌3日は文化の日で祝日で仕事が休みです。

でも、嫁は午前中は仕事だし、給料日前でお金も無いし、1日だけの休みというのはただ仕事に行かなくていいだけで、特にすることも無いんですよねえ。

と言っても、仕事に行かなくていいってのは気分がいいんでイヤではないんですけどね^^

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週の半ばにポッとある休みに僕がすることっていうのは基本的には限られているんですが、11月~3月くらいまでの間は温泉に行く以外で外に出掛けることは稀です。

なぜなら寒いからwww寒いのが大嫌いな僕は週の半ばにポッとある1日だけの休日にやることはほぼ決まっています。

それはコンサートの映像か映画を見ること!

と言っても、偏屈な僕は好きなジャンル以外は見ませんので、コンサートなら少女時代のみ、映画ならミステリー、サスペンス、ホラーのどれかと決まっています。

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若い頃はいろんなジャンルの映画を見ましたが、オッサンになったら頭が固くなったのか?ミステリー、サスペンス、ホラー以外のジャンルの映画は何を見てもおもしろくないんです^^;

特に恋愛映画、アクション映画は大嫌いなので、どんなに話題になったとしても絶対に見ることはありません。

そして僕は一度見た映画は基本的には二度見る事もありません。

なぜなら、僕の好きなジャンルのミステリー、サスペンス、ホラーはどれも結末がわかってしまうとおもしろくなくなるからです。

そんな僕でも何度見てもおもしろいと思ってしまう映画が2つだけあります。

ひとつは横溝正史原作で市川崑監督の角川映画「犬神家の一族(1976年版)」です。

犬神家の一族はその後も監督や役者を変えて、何度もリメイクされていますが、1976年版に勝るものは無いと思っています。

それがなぜなのかはわかりませんが、あの寒々しくて重厚感のある映像やホラーチックな場面が僕の心に刺さっているのかもしれません。

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もうひとつはアンソニーホプキンスとジョディフォスターが主演のアカデミー賞映画「羊たちの沈黙」です。

ストーリー展開はもちろんですが、何よりアンソニー・ホプキンス演じるレクター博士の不気味さは他に類を見ませんよね。

羊たちの沈黙には、続編として「ハンニバル」「レッド・ドラゴン」「ハンニバル・ライジング」があり、すべて見ていますが、やはり基本の「羊たちの沈黙」には勝てません。

ちなみにホラーで二度以上見られる映画は今のところありません。

文化の日にはこの2つのどちらかをゆっくり鑑賞しようかと思っています^^

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