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嫁の子宮筋腫がめっちゃ成長してた(-_-;)手術ではなく投薬治療に決定!

2017年もあと3週間となりましたが、この暮れに来て我が家では一難去ってまた一難という感じです(-_-;)

今年の嫁はまさに一難去ってまた一難のことわざ通りでした。

解離性障害で8月から10月まで2ヶ月ちょっと入院して、退院後は自宅療養していたんですが、1週間ほど前に膀胱炎になり、内科に行ったら、尿検査をする前に「ちょっとエコー撮らせて」と言われ、不思議に思いながらもエコーを撮った結果、子宮筋腫がかなり大きいのでかかりつけの婦人科にすぐに行った方がいいと言われたんです。

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もともとピンポン玉くらいの子宮筋腫があるのはわかっていたんですが、エコーからわかったことは、筋腫がレモンくらいの大きさに成長してしまっていたんです。

嫁の子宮筋腫が大きくなってる( ̄Д ̄;できれば手術じゃなく薬での治療が希望なんだが…
世の中の多くの女性がそうであるようにウチの嫁も以前から婦人系の病気は抱えていました。数年前には、生理痛がひどくなる時があることから、婦人科の診察を受けたところ子宮筋腫があるということがわかりました。その時はそれほど大きくはなかったので、これ...

この事実がわかったのがおとといだったんですが、レモン大の筋腫となると手術は免れないだろうと思い、手術方法やら手術費用やらをいろいろと調べたところ、だいたいの手術は25~30万円くらいかかるということでした。

精神科の入院費は保険もおりたことから、どうにか間に合ったんですが、それが立て続けとなるといくら限度額認定証を使ったとしても、かなり痛い出費になるんです。

それでもこのまま放っておいてもよくなることはありませんから、手術費用の捻出をどうするかを考えていたんです。

で、今日かかりつけの婦人科に行って、事情を説明して診察してもらったところ、手術はしないで投薬治療で対処できると言われました!

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昔は大きな筋腫は手術するのがほとんどだったようですが、最近では手術のリスクが大きいことから、なるべく手術をしない方向で治療することが増えているんだそうです。

それに伴って当然、薬も進化しているらしく、保険適用内でできる投薬治療もあるということなので、お医者さんと相談しながらどんな投薬をしていくのかを決めるようです。

今回は手術のデメリットを重く受け止めたことと年齢的なこと、うつ病や解離性障害などの精神的なことなど多角的に検討した結果、投薬治療になったというわけです。

このことで僕も嫁もとりあえずは一安心しているところです(^―^)

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