今週初めは若干気温が下がってくれたんですが、週半ばから群馬はまたまた猛暑日が続いています。
こう毎日、猛暑日が続くと夏好きの僕もさすがに疲れてきて嫌気が指してきますが、仕事は待ってくれません。
今朝もいつも通り、大量の荷物をさばいていたら、なんとなくめまいがしてきたんです
大量の発汗による熱中症の始まりだということがすぐにわかったので、自販機でスポーツドリンクを買って飲みました。
仕事に行く時は500mlのペットボトル4本に水を入れて、1本はすぐ飲めるように冷蔵庫で冷やしておいて、3本は冷凍庫で凍らせて持っていきます。
もちろん仕事中に水を飲むんですが、今日は週末で疲れも溜まっていたせいか?水の飲んでもくらくらするんです(^▽^;)
水だけでは塩分が補給できないというのは有名な話ですから、塩分を補給すべく久しぶりにスポーツドリンクの飲みました。
そしたらスポーツドリンクが効いたのか、めまいがおさまっただけでなく、なんだか頭が冴えてきたようにも感じたんですw
頭が冴えてきたのはスポーツドリンクのおかげかどうかは不明ですが、今日のスポーツドリンク補給は完全に正解でした。
そこでふと疑問に思ったのが、ここ数年でめっちゃ有名になったOS-1などの経口補水液とスポーツドリンクって何が違うんだろう?ということでした。
その疑問が頭から離れなかったので、帰宅後すぐに経口補水液とスポーツドリンクの違いでググってみた結果、はっきりとわかりました。
僕なりに解釈した経口補水液とスポーツドリンクの違いを一言で言いますと…
経口補水液は塩分が多くて糖分が少ない!
スポーツドリンクは糖分が多くて塩分が少ない!
ということになります。
さらに経口補水液は熱中症の初期症状にはかなり効果的ですが、熱中症になってもいない場合はスポーツドリンクや麦茶での水分補給で十分なんだそうです。
僕的には血圧高めで塩分はなるべく摂りたくありませんから、現時点で塩分の多い経口補水液を飲むことはないと思ってます。
ただ、この暑さが続いている限り、仕事中に熱中症になってしまう可能性があるので、これからは水だけではなく、スポーツドリンクも飲むつもりです。
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