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スマホがあれば楽しめる♪100均(ダイソー)で500円のVRゴーグル買ってみた!

2年ほど前に体験したいこととしてVR(ヴァーチャルリアリティ)を挙げました。

安いVRゴーグルさえ手に入れれば手軽にVRが楽しめるということで、安いVRゴーグルを探しまくりました。

ダンボールじゃない555円の激安VRゴーグル発見!でも安いのはダメなの?
2018年に体験したいことのひとつにVRを体験してみたいというものがあります。 VRというのはバーチャルリアリティの頭文字で仮想現実などと言われていますが、以前はテレビなどで紹介されるだけで一般的になるのはまだ先のことだと思っていました。 ...

で、見つけたのがダンボール製じゃないのに555円という激安VRゴーグルだったのですが、送料が高くつくということでその時は結局、買いませんでした。

それから2年経過した先日、100均のダイソーに買い物に行ったところ、VRゴーグルを発見し思わず衝動買いw

早速、使ってみたので感想を述べてみたいと思います!

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ダイソーのVRゴーグルはこんな感じ

大きめの箱に入っています。

箱の表はこんな感じ

箱の裏には使用方法と注意書き

本体はプラスチック製で見た目はなかなかイケてます。

顔に接する部分はクッション材になっています。

付属品はスマホを挟むところに貼り付けるクッション材とそれを貼り付ける場所を拭くための紙ウエス。

とりえあずVRアプリは入れずにYouTubeのVR動画を再生してから本体にセットしました。

ちなみにスマホを挟むところはイヤホンと充電ケーブルがつなげるようなっている親切設計!

スマホをセットした状態での前面

前面のフタはスライドできるようになっていて、写真の状態にしてスマホカメラを外に向けるとポケモンGOのようなAR(拡張現実)が楽しめるようになっています。

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ダイソーのVRゴーグルを使ってみた感想

本体の使用感は軽量な上に顔に接する部分のクッション材が仕事をしてくれているので、なかなかいい感じです。

本体上部にあるツマミを前後左右させるとレンズが動くようになっています。

実際に試してみたのはYouTubeのVR動画のみだったのですが、下を向けば下、上を向けば上、右を見れば右、左を見れば左、後を向けば後がちゃんと見えてVRになっていて、普通に見るよりも確実に迫力はありました。

ただし、若干、ぼやけて見えるので、動画を見ながらツマミを動かして一番ハッキリ見えるところを探しましたが、それでも端っこの方はぼやけてしまうので、やはり100均クオリティw

そしてひとつ注意点!

僕はiphone5CとAndroidスマホのDignoで試したのですが、iphoneではVRができてもDignoではVRになりませんでした。

どうやらスマホによってはジャイロが利かないものもあり、そういったスマホだと3Dには見えるけどVRにはなりません。

したがってジャイロ機能の付いていないスマホの人は注意が必要です。

ちなみにiphoneならどの機種でもジャイロが搭載されているようです。

まとめ

実は昨年、セガレがスマホもパソコンも使わずにVRが楽しめるOculus Go (オキュラスゴー)を買い、VR体験をさせてもらったことがあります。

2万円ほどするOculus Goと500円のVRゴーグルを比べるのもおかしな話ですが、見え方を比べると当然ですがクオリティは低いです。

それを踏まえた上で考えますと、まだVRを体験してなくて手軽にVR体験してみたいという方は試してみる価値ありと言えるんじゃないすかね。

ちなみにVRゴーグルの売り場ですが、僕が行ったダイソーではスマホ関連小物のところに置いてありました。

ただし、店舗によってはそもそも売っていないということもあるようなので、ダイソーに行ってみて売ってたらラッキーくらいに思っていた方がいいかもしれませんねw

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