冬季北京オリンピック真っ最中♪
いや若いころはスポーツ観戦はあまり好きじゃなかったんですが、30歳を過ぎたくらいからかな?オリンピックが楽しみになってきました(;^ω^)
今回の北京オリンピックでも前半が過ぎましたが、興味があって時間帯的にテレビで見られる競技はすべて見ています!
中でも一番コーフンしたのはやっぱりスノボ、ハーフパイプでしたね~♪
23歳にして3回目のオリンピック出場で、過去2回では2回とも銀メダルという日本ハーフパイプ界の絶対王者、平野歩夢くんの金メダル獲得の滑りには震えました( TДT)
スノボは若いころにはやっていましたが、最後にスノボをやったのは…もうかれこれ20年近く前になります(;^ω^)
ということで、今では滑れる自信が無いんですが、やっぱりスノボはカッコいい!!!
で、気づいたんですが、スノボ自体がカッコいいのはもちろん、ハーフパイプで出てくる技の名前がそもそもカッコいいんですw
例えば、平野歩夢くんしか公式戦で成功していなくて、2022年現在スノボ界で人類最高難度の技と言われているトリプルコーク1440(トリプルコークフォーティーンフォーティ)とかフロントサイドダブルコーク1080(フロントサイドダブルコークテンエイティ)とかねw
こういう技の名前は、どういう入り方で、どういう回転が、何回転してるかを表しているんですが、カッコよすぎておじさんにはどうにもわかりづらいw
ということで、日本語に変換したらわかりやすくなるんじゃないかと考えてやってみました!
北京オリンピックで平野歩夢くんが披露した大技『トリプルコーク1440(トリプルコークフォーティーンフォーティ)』のワードを分解してみると…
トリプル ⇒ 三度
コーク ⇒ コークスクリューの略、らせん状に回転すること
1440(フォーティーンフォーティ)一回転360度で計算して四回転
となります。
つまり、平野歩夢くんが披露した『トリプルコーク1440(トリプルコークフォーティーンフォーティ)』を日本語に変換すると…
三度らせん状四回転
になります…ダッサw
案の定ダサくなったけど、なんとなく意味は通じるようになりましたwww
この考え方を基本にスノボの技の名前を日本語に変換してみたらこうなりました!
トリプルコーク1440 ⇒ 三度らせん状四回転
トリプルコーク1260 ⇒ 三度らせん状三回転半
トリプルコーク1080 ⇒ 三度らせん状三回転
ダブルコーク1440 ⇒ 三度らせん状四回転
ダブルコーク1260 ⇒ 三度らせん状三回転半
ダブルコーク1080 ⇒ 三度らせん状三回転
キャブ ⇒ キャバレリアルの略、利き足・軸足の反対
フロントサイド ⇒ 腹側・前向き
バックサイド ⇒ 背中側・後向き
グラブ ⇒ 手袋
こんな感じで日本語に変換すると意味はわかりやすくなるんじゃんですかね?かなりダサいけどw
ちなみに最後に付く数字は回転数です。
一回転…360(スリーシックスティ)
一回転半…540(ファイブフォーティ)
二回転…720(セブントゥエンティ)
二回転半…900(ナインハンドレッド)
三回転…1080(テンエイティ)
三回転半…1260(トゥエルブシックスティ)
四回転…1440(フォーティーンフォーティ)
一回転が360度なので360×回転数の数字ですが、日本語にするとやっぱダサいですwww
それではまず通常の実況を聞いてみましょう!
「キャブのフロントサイド、ダブルコーク1080、テイルグラブ決まったあぁぁぁ~!」
次に日本語変換実況を聞いてみましょう!
「利き足反対の前向き腹側、二度らせん状三回転、最後尾手袋決まったあぁぁぁ~!」
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