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とんねるずのせいで黒坂石バンガローテント村に行きたくなってしまった(;^ω^)

昨夜のとんねるずのみなさんのおかげでしたで、キャンプ企画をやっていたのを見て、無性にキャンプに行きたくなってしまいました(;^ω^)

と言っても、僕のキャンプの定義は『自然の中でくつろぐ』ってことなので、コールマンのテントとタープを張って、ダッチオーブンでいろいろな料理を作るなどと言った普通のキャンプはしません。

テントを張って野営するのは、海水浴に行った時だけでそれ以外のキャンプは基本的にはバンガローを借りるのがデフォルトです。

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僕は野営することが目的ではなく、山の緑を間近で見て、済んだ空気を肺いっぱいに吸い込むことがとても気持ちよく、ストレス発散になりますから、それが目的なのでわざわざテントを張る必要なんてないんです。

金額だって、バンガローが5000円前後でテントサイト一区画は3000円前後と設営と撤収の手間を考えれば、大した違いはないんです。

そんなわけで群馬県内のキャンプ場はいくつか行ったことがありますが、僕が一番好きなキャンプ場は『黒坂石バンガローテント村』です!

渓流と緑に囲まれたキャンプリゾート「黒坂石バンガロー・テント村」
群馬県みどり市東町沢入の山間のキャンプ場。国道122号の日光の南、わたらせ渓谷鉄道沢入駅から徒歩にて1時間の、自然豊かなコテージの有るキャンプ場。

と言っても、黒坂石バンガローテント村に行ったのは2012年9月と10月なんで、もう4年も行っていないんですが、昨夜のとんねるずを見て、黒坂石バンガローテント村に行った時の写真を見返していました。

せっかくなんでその写真をいくつかご紹介しときますね。

僕ら家族3人が泊まったのは、4人用の小バンガロー「かえで」でした。

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キャンプ場のすぐ下には清流があります。

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まさか川に入れるとは思っていなかったので、水着を持って行かず、子供はブリーフで川遊びwww

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その川の上には吊り橋があり、向こう側にもテントサイトとコテージがあります。

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夕飯は、使い捨てBBQコンロでフランクフルトと牛肉を焼きました。

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ここまでは9月半ばに行った時で、まだ暖かかったのですが、1ヶ月後の翌10月半ばに行った時はさすが山の中、すでに秋の終わりを感じる気温でした。

その時はウッドデッキ付きのバンガローに泊まりました。

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やはりウッドデッキがあった方が気分が出るのですが、困ったのは部屋の中に大量のカメムシがいたことです(^▽^;)

カメムシは、凶暴でもなく、素早く動くわけでもなく、怖い虫ではありませんが、ちょっとした刺激でめちゃくちゃイヤなニオイを出すので、刺激しないように1匹ずつそーっと外に出すのにエライ時間がかかってしまいました(;´Д`)

ま、今となってはそれも含めて良い思い出になっていますが、黒坂石バンガローテント村で一番良かったのは、夜の星空なんです!

文字通り、満天の星空で山の中で空気が澄んでいるからか、心が震えるほどキレイでした。

翌朝、管理人さんに星空のことを話したら、星空の写真を撮りにくる人もいるくらいの穴場スポットだと言っていました。

そんなわけで予約状況を見たら、夏休みはもう満員でしたが、その前後の土日はまだ少し空きがありそうなので、スケジュールを調整しようかと思っています(^―^)

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