このブログでも何度か書きましたが、ウチの嫁はふわっちで配信をしています。
配信といっても、おもしろいことやすごいことをするわけではなく、ただ単に主婦のひまつぶしであくまでも趣味に過ぎません。
なので、配信でしゃべることというのは、リスナーさんからのコメントに対しての返答や自分の愚痴、ふざけたハナシなどなので、正真正銘の雑談です(^▽^;)
それでも嫁は人としゃべることが大好きなので、いつでも好きな時に雑談ができるふわっちでの配信を楽しんでいて、唯一の趣味と公言しています。
僕としても、お金をかけずに嫁が楽しい時間を過ごせるふわっち配信は最適な趣味だと思っています(^―^)
そんなわけで、毎日、欠かさず配信しているのですが、リスナーさんの中には楽しく会話をするのではなく、悪口を言うためだけにくる輩、いわゆるディスり屋さんもいます。
顔を出して配信している以上、姿形のことを悪く言われるのは当然なので、ディスり屋は別になんとも思ってないんですね。
ところが昨日の配信でこれはちょっと流せないよなぁというコメントがありました。
その具体的な内容は割愛しますが、おおまかに言うとリアルの職場での不備や問題を指摘する内容だったんです。
仕事の不備や問題を指摘するなら、電話や職場で直接言うべきなのに趣味を楽しんでいる最中に匿名で言ってきたんです。
それだけでなく『嘘つき』呼ばわりされてしまったんですね。
これは確実に誹謗中傷にあたるでしょう。
そのコメ主は嫁でなければわからないような具体的な名称を挙げて、自分は本当に知っているということをアピールしていたので、確実に職場関連の人間だということは間違いないんです。
ただのディスりなら、軽く受け流すのですが、さすがにリアルな個人情報を不特定多数の人が見れる状態で晒された上に嘘つき呼ばわりされたので、これはほっとくことはできません。
ということで、今日嫁は職場関連の人に聞き込みを行いました。
もちろん、それだけでは書き込みをした人物を特定するのは不可能ですが、印象的には徐々に絞られてきました。
もし、その人物が特定できたら名誉棄損で訴えるつもりでいるので、嫁の場合が名誉棄損に該当するかを調べてみたところ「不特定または多数人が認識できる状況下で、人の社会的評価を低下させるに足りる具体的事実を告げて、人の社会的評価を低下させる危険を生じさせること」ということで今回のコメントは完全に合致しましたね。
ただ、最大の問題点は書き込みをした人物の特定なんだそうです。
書き込みをした人物を特定できないと訴えることもできなければ、損害賠償を請求することもできないので、まずは書き込みをした人物を特定することが最も重要ということになりそうですね。
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