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DABADAのインフレータブルマットで寝てみた(^―^)砂浜での寝心地レビュー!

お盆休み前にDABADAのインフレータブルマットを購入したとこの記事で書きましたが、実際に砂浜で寝てみましたので寝心地をレビューします!

まずはテント内に敷いた時の感じから。

DABADAのインフレータブルマットのサイズは長さが約180㎝、幅が約58㎝、厚さが約3㎝ですので、200㎝×200㎝のテント内に敷くとこんな感じになります。

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テントの一辺の長さよりも20㎝短いので、上下に10㎝ずつスペースが空くような状態になります。

幅は58㎝なので横方向のスペースは約140㎝ほど空くので、2人でも余裕ですし荷物も置けます。

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そして僕にとって最も重要なのが“厚さ”です。

インフレータブルマットを利用する人の多くは収納性とクッション性の兼ね合いを考えるようですが、僕は収納性はそれほど重要視していません。

なぜなら、今まで使っていたエアーベッドを丸めた状態とほぼ同じくらいのサイズですので、収納性は今までと全くかわらないからです。

なので僕の中では砂浜で寝た時のクッション性だけが一番重要な性能でした。

いくらゴツゴツした小石などが無い砂浜とは言え、エアーベッドが22㎝もあったので、いきなり19㎝も低くなると影響があるんじゃなかろうかと思っていたんです。

ところがそんな心配は全く無用で、意識すれば砂浜の多少の凹凸は感じられるくらいで、意識しなければ完全なフラット状態でした。

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硬さもせんべい布団フリークの僕にとっては快適そのもので、今まで寝返りで目が覚めていたのがウソのようにトイレ以外は朝までしっかり眠れました。

枕部分は自動膨張ではなく、自分でエアーを入れて膨らませるタイプですが、横を向いて寝るのがクセの僕にはエアーを目いっぱい入れると肩への負担も少ない感じでした。

ただ、上を向いて寝るという方はエアーを目いっぱい入れると結構な高さになるので、エアーの量を調節した方が良いかもしれません。

全体の表面の素材はツルツルしているので、枕部分がそのままだと滑る感じがするので、画像のようにタオルを畳んで乗せたところ快適でした。

テント内に敷いた状態で嫁と子供を寝かせて、それぞれの意見を聞いたところ、22㎝厚のエアーベッドよりも3㎝厚のインフレータブルマットの方がいいかもということだったので、今度海キャンプに行くまでにあと2つ用意することになりました^^

2個セットだと1個あたりが少しだけ安くなるので、2個セットを注文する予定です!

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