ホントにまあ、よくも飽きずに毎日毎日いろんなものが壊れるもんです(-_-;)
昨日、バイトから帰ってきたセガレの第一声が「自転車のライトが点かない」というもの。
セガレの自転車のライトは買った時から装着されているダイナモなんですが、見てみるとそのダイナモが発電しなくなっていました。
で、ダイナモを買い替えようかとも思ったのですが、学校に通うのに結構な上り坂なので、今度は坂道で自転車を漕いでも重くならない電池式ライトにしようということになりました。
そこでいろいろ調べてみると、100均のダイソーに自転車用ライトというものが売っているではありませんか!
これで十分ということで現物を確認しに行ってみると自転車用と謳いながら防水ではありませんでした(^▽^;)
防水ではないと雨が降った時点で壊れてしまう可能性が高いです。
雨が降りそうな時はライトを外すという方法もありますが、いちいちそんなことを気にしていられるわけがありません。
そこで、他の商品をじっくり見てみると『自転車ライトケース ランチャーライト用』というものを発見!
この自転車ライトケースは透明なプラスチック製の筒状のもので、説明文を読んでみると別売りのランチャーライトを筒の中に入れることで防水になるというものでした。
早速、ライト売り場へ行って、この自転車ライトケースに合いそうなランチャーライトを探し出し、それの点灯に必要な単4電池を買ってきました。
まず、ランチャーライトに単4電池3本を入れて、自転車ライトケースのフタを開けたら、ライト部分からケースの中に入れます。
ランチャーライトは後にスイッチがあるのですが、自転車ライトケースのフタはやわらかくて押せるようになっているので、フタを閉めたままライトのスイッチが入れられるようになっています。
自転車ライトケースに入ったランチャーライトを自転車のハンドルに取り付けるパーツに取り付けます。
そしてこのパーツを自転車のハンドルに取り付ければ、防水仕様で電池式の自転車用ライトの出来上がりです。
このランチャーライトの連続使用時間の目安が20~24時間となっていたので、その目安通りなら1ヶ月に1回くらいの電池交換は必要になると思うので、ダイナモに比べると電池代がかかってしまいますがそれは仕方ありませんね。
費用は自転車ライトケース108円、ランチャーライト108円,単4電池5本108円の合計324円で防水仕様の自転車用ライトが用意できました。
あとはどれくらいの明るさなのかを知りたくて、暗くなるのを待ち、試しにライトを点けてみたところ、まあまあの明るさでした。
さすがにLED3灯なので、まぶしいくらい明るいというわけではありませんが、周囲が暗ければ、それなりに照らしてくれますし、対抗してくる自動車や自転車、歩行者にはしっかり確認できるでしょう。
ということで、現時点では不便なところは見つかりませんが、このまま不便ではなければ、使える100均アイテムと言えますよね♪
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