この大寒波どうにかならんもんですかね…
寒いというのはそれだけでもストレスなのにさらに追い打ちをかけるようなことが起こるんで、ホントにイヤになります。
寒さで困ることはいろいろありますが、ここ数日、特に困っているのが洗濯機の凍結なんです(-_-;)
ウチの洗濯機は外に置いてあるので余計なんでしょけど、朝8時ごろ洗濯しようとしてもその時点で凍結してしまっていて動かないんです。
僕が住んでいるのは、群馬でも南部ですから幸い雪国でも極寒の地でもないので、遅くとも9時や10時には使えるようにはなるんですが、まだまだ寒い日が続くでしょうから、洗濯機が凍結したらどうすればいいのかを調べてみました。
洗濯機が凍結してしまう場合、3つの場所の凍結が考えられます。
ひとつは水道管の凍結、次が給水ホースの凍結、そして排水ホースの凍結ですが、結論から言うとどこが凍結しても温めればいいんです。
温める方法としてはお湯をかける、ドライヤーをあてるなどがありますが、お湯をかける場合、注意しなければいけないは、水道管、給水ホース、排水ホースに直接、お湯をかけることです。
カチンカチンに凍っているところに熱湯をかけるとどれも破裂や破損の原因になるんだそうです。
お湯をかける場合はいらないタオルや古い毛布などを巻いて、その上からお湯をかけるといいようです。
まあ、凍結してしまったものは時間が来れば溶けますから、それほど重要とは思っていません。
僕が一番重要だと思うのは、これからの凍結防止です。
なぜなら凍結で一番コワいのは水道管の破裂だからです。
給水ホースや排水ホースが破損したとしても、代わりのパーツを買ってきて交換すればいいだけですから、それほどの出費はありませんが、水道管が破裂してしまったら、かなりの費用がかかることが予想できるからです。
そこで水道管を凍結させない方法を調べてみるとヒーターを巻くのが最も確実なようです。
しかし、ヒーター自体が1メートルでも2000~3000円という費用がかかるほか、電気で温めているわけですから、驚くほど高くないにしても、確実に電気代がかかってしまうのが難点です。
ヒーター以外でお金をかけない凍結防止対策として、我が家でもっとも現実的なのが毛布を巻いておくということだとわかりました。
そんなわけで使わなくなった古い毛布を探してみたのですが、我が家には使わない毛布が無かったのでとりあえず水道管はタオルケット、給水ホースはフェイスタオルを巻いて布テープでぐるぐる巻きにしておきましたw
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