最近、アマゾンプライム会員になると決めてから、なんの用もなくアマゾンを徘徊することが多くなりました(^▽^;)
と言っても、欲しいものがあるわけでもないので、ホントにウロウロしているだけなんですが、そこでふと目に留まったのが珍フィギュアなんですw
現代ではフィギュアと聞くと、美少女フィギュアを思い浮かべる人が多いと思いますが、僕は二次元にはまったく興味ないので、美少女フィギュアではありません。
ちなみにセガレは完全無欠の二次元ヲタなので、部屋には何体もの美少女フィギュアがいますがw
僕の興味をそそられたフィギュアはホラー映画の主人公のフィギュアなんです!
ホラー映画には、個性的なキャラクターが登場して人気になることも多々ありますが、その人気ホラー映画の主人公のフィギュアがおもしろいんですw
そこで今回は僕が興味を持ったホラー系のフィギュアをいくつかご紹介してみようと思います。
まずはJホラー界のボスキャラとも言うべきリングの貞子!
この貞子さんは可動しますし、うれしいことにテレビも付属しているので、映画の貞子出現シーンを再現させることもできるようです。
次は僕のホラー映画好きを決定的なものにしたエクソシストのリーガン!
エクソシストと言えば、リーガンがベッドに繋がれている場面ですが、このフィギュアはそのシーンを再現していて首も180度いや360度回転しますw
また、後に公開されたディレクターズカット版でしか見られない階段のブリッヂ降りのフィギュアもありましたwww
次は3ヶ月ほど前に見た殺人ピエロのホラー映画「IT/イット」のペニーワイズ!
このペニーワイズのフィギュア、顔がそっくりそのままなので、つい笑ってしまいましたwいやぁお見事です!
ペニーワイズはともかく、リングの貞子とエクソシストのリーガンのフィギュアはかなり珍しいんじゃないすか?
貞子の価格は8500円でがんばれば買えそうですが、リーガンの価格は44980円とかなりの高額なんでどうがんばっても買えそうにありませんので見るだけです(^▽^;)
で、貞子に関しては、可動フィギュアだけでなく、呪怨の伽椰子、俊雄と共にコップのフチ子さんにもなってましたwww
ホラー映画の主人公としては特に有名な13日の金曜日のジェイソン、エルム街の悪夢のフレディ、チャイルドプレイのチャッキーなどフィギュアがあるのは知ってましたし、特に珍しくもないので省きました。
そして貞子、リーガン、ペニーワイズのフィギュアを抑えて、最も僕が興味をそそられたのが、江戸時代の絵師、円山応挙が描いた『足の無い幽霊図』の幽霊フィギュア!
この幽霊図から日本の幽霊には足が無いと言われるようになったという説もあります。
いやぁ、これぞJホラーの原点でしょう!日本古来の幽霊ってのは、どんなホラー映画の主人公よりも恐いものがありますよねぇ~
ただ僕的には、幽霊よりも市松人形の方が断然恐いんですけどね(^▽^;)
足の無い幽霊図のフィギュアの価格は6000円前後とちょっとがんばれば買える金額なんですが、発売されるのは2018年の11月ということで今は予約受付期間でした(^▽^;)
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