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長生き味噌汁の作り方と分量を調べてみた!味に不安があるがカラダには良さそうw

12月15日の夜、点けっぱなしになっていた日テレの『世界一受けたい授業』でヒジョーに興味深い内容をやっていました。

それが『長生き味噌汁』です!

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長生き味噌汁というのは、小林弘幸さんという順天堂大学の教授が考え出したもので、健康維持に必要な栄養成分がたっぷり入った味噌のことです。

長生き味噌汁という名称だけを聞くと、そういう商品名かと思ってしまいますが、実は書籍のタイトルなんです。

長生き味噌汁で期待できる効果は?

長生き味噌汁を飲み続けるとどんな健康効果が期待できるのかは僕のような生活習慣病の不安を抱えている人には最も気になるところです。

本の紹介文には以下のような健康効果が期待できると言われていました。

  • 自律神経のバランスが整う
  • 腸内環境が整う
  • 血液がサラサラになる
  • 生活習慣病を予防する
  • 慢性疲労が改善される
  • メンタルトラブルを防ぐ
  • 老化のスピードを抑える

出典

この中で僕が興味を引いたのが『血液がサラサラ』『生活習慣病の予防』です。

血圧が高いとわかってから味噌汁を飲まなくなりましたが、実は味噌汁と高血圧は無関係という研究結果を見てから、味噌汁も普通に飲むようになりました。

味噌汁は高血圧の大敵はウソ?実は血圧を下げる効果というコペルニクス的展開!
2017年の4月に血圧が高いことがわかってから約9ヶ月が経過しました。 この時以来、毎日欠かさず降圧剤を服用すると共に塩分を摂り過ぎないように食事にもかなり気を使っています。 その甲斐もあって、今の血圧は正常よりもちょっと高めで推移している...

そしてここでも味噌汁は高血圧は敵対していないことがわかったので、安心して味噌汁が飲めます(^―^)

まあ、これが本当ならスゴイことですが、あくまでも著者が言うところの期待できる健康効果ということですので、誰もが必ずこういう結果になるとは言えないのはどんな食材でも同じですね。

長生き味噌汁の作り方と分量

長生き味噌汁の作り方はヒジョーに簡単で、材料は赤味噌と白味噌と玉ねぎとリンゴ酢を用意すれば作れます。

それぞれの分量は以下の通りです。

  • 赤味噌80g
  • 白味噌80g
  • すりおろし玉ねぎ150g(中1個)
  • リンゴ酢大さじ1

これからをボールなどでよく混ぜ合わせれば出来上がりです。

この分量を製氷機に入れて10個に等分すれば、1個約30gの味噌玉が出来上がります。

これを冷凍庫に入れて冷凍保存すれば約2週間持ちます。

この味噌玉1個で味噌汁1杯が目安で、お椀に入れてお湯を注げば、長生き味噌汁の出来上がりです!

まだ調査段階で長生き味噌汁を食べたことがないので、何とも言えませんが材料を見た感じでは、出汁が入ってないので、味に不安がありますよねぇ。

このままだとどう考えても、ただの味噌湯になりそうな気がするんで、ちゃんとした味噌汁にするためにはやはり出汁を追加するのは必須でしょう。

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まとめ

医食同源は僕の健康ポリシーでもありますので、手軽に食べられて、毎日続けられる長生き味噌汁は最高じゃないか!と思ったんですが、ひとつの難点があります。

それはすりおろし玉ねぎを作ることです。

料理をしたことがある人ならわかると思いますが、おろす作業ってめちゃくちゃ大変なんですよねぇ…

ミキサーで材料を混ぜても作れるようですが、我が家にはミキサーはありませんw

そこで長生き味噌汁の材料と分量で作ったパック入り味噌が売っていないかを調べたんですが、残念ながら見当たりませんでした(^▽^;)

というわけで今は、どこかの味噌メーカーさんが長生き味噌汁パック入り味噌を発売してくれることを熱望していますw

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