YouTubeが『好きなことで生きていく』というキャッチフレーズで大キャンペーンを実施してからもう何年経つのだろう?
その時は誰でもユーチューバーになれたのですが、誰でもなれるということはおバカさんもユーチューバーになれるということでもあります。
おバカさんがユーチューバーになって考えることは、動画の再生回数を稼ぐためにはなんでもするということですので、法に触れるギリギリの行為などの動画や危険な動画などどんどん過激になりました。
その結末は動画の質が低下したことによる広告主離れというYouTubeの根幹を揺るがす自体に陥いる結果となりました。
そんなことから、2017年に緩い規制を始めましたが、それでは低品質の動画が減らないのか?2018年1月にはチャンネル登録者1000人以上、過去1年間の動画再生時間が4000時間に満たない人はユーチューバーとして収益化ができないよ、という厳しい条件になりました。
僕は5年前からYouTubeの収益化をしていましたが、チャンネル登録者1000人という壁に阻まれて、収益化が取り消された状態になっていました。
といっても、ユーチューバーになって稼ごうと思っていたわけではないので、まったく気にしてはいませんでした。
ところが2019年2月になんと!僕のYouTubeチャンネル、A-yo GG!のチャンネル登録者が1000人突破していたんですw
ちなみに本日時点でのチャンネル登録者は1224人に増えていました(^▽^;)
そのチャンネルにうpしていた動画は、誰かに見てもらおうと思った動画ではなく、パソコンに容量の多い動画を保存しているとHDDがもったいないので、クラウドの動画保存先としてうpしていた動画のみです。
猫や旅行、ドラレコ、嫁のふわっち配信など一般の人が見ても当然、おもしろくもなく、誰の役にも立たないような動画ばかりだったんですが、なぜか?半年くらいの間に900人以上のチャンネル登録者が増えてしまいました(^▽^;)
これはおかしいと思い、登録者の内訳を見てみたんですが、日本人が日本語で動画をうpしているにもかかわらず60%以上がブラジル人でしたwww
恐らくユーチューバーになりたい人たちが相互フォローが目的でチャンネル登録したと思っているのですが、2月23日にチャンネル登録者が1000人以上になったようです。
嫁のふわっち配信動画はほとんどうpしていたので、動画数としてはふわっち配信動画が一番多いのですが、再生回数が一番多いのは愛猫ももちゃんの発情期で40万回再生でしたw
やっぱり猫動画は強い!
それはともかく、どうせ1000人以上になったのだからと深い考えなしに3月4日にお試しで収益化の申請をしてみました。
それから8日後にの3月12日に無事、YouTubeパートナープログラムに承認されました。
ほんと軽い気持ちで収益化の申請をしたので、すっかり忘れていたのですが、やっぱり承認されたという連絡が来るのはうれしいもんです。
ユーチューバーになりたくてもなれない人が大勢いることを考えると狭き門に合格したみたいな気持ちになるので、動画をどんどんうpしていきたいと思うようになってきました!
しかし、困ったことにユーチューバーとして見てもらう動画をうpしようと思うとなかなかいいアイデアが思いつかないもので、この3週間、動画ひとつ撮りませんでした(^▽^;)
しまいにゃ、ふわっち配信で慣れている嫁を使っておもしろ動画を撮ろうかとも考えたんですが、そのアイデアさえも思いつきませんでしたw
ま、そのうちおもしろい動画でも撮れたらうpすればいいかなぁ~くらいに思い始めたので、慌てずに待っていようと思ってます。
最後に…ブラジルの人、見てますかぁ~www
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