先日、昔のVHSをDVDにダビングしたとこの記事で書きましたが、ちゃんとダビングされているかを確認するために、PCのDVDドライブに入れたんです。
その時、DVDドライブのトレイの動きがちょっとぎこちないなと感じたんですね。
でも、その時はDVDにダビングできたことで頭が一杯でDVDドライブのことは放置しておいたんです。
で、その日から何もしていないのにDVDドライブがDVDを読み込むような音が3分に1回くらいしはじめたんです。
最初はPCを再起動すれば直るだろうと大して気にしていかなったんですが、毎日PCを起動してしばらく経つとDVDを読み込むような音がし始めるんです。
それでも面倒なので放っておいたんですが、ずーーーっと3分に1回の音が聞こえるんでさすがに気になってきて、DVDトレイを開けてみるためにイジェクトボタンを押してみました。
ところがトレイが出ようとする音はするものの、実際にはトレイが開かないんです。
もちろんデスクトップのPC(昔のマイコンピュータ)から「デバイスとドライブ」のDVDドライブを右クリックして「取り出す」を選択しても、やっぱり開かない^^;
それを何回かする内にはたまに開くことがあるんですが、再度、チャレンジするとまた音だけはするけど開かないという状況が続きました。
で、次は物理的にDVDトレイが開かない原因をググってみたら、トレイを開閉するためのゴムの劣化や可動部の油切れの可能性があることがわかりました。
確かにトレイを手で動かしてみた感触では、ゴムの劣化や可動部の油切れの時のような動きでしたので、修理の仕方を調べてみたら、当然ならが分解が必要だということがわかり、修理するくらいならドライブ自体を交換する方が早いという意見がほとんどでした。
そこまで来てよくよく考えてみると僕がこの1年でDVDドライブを使った記憶はなく、DVDに書き込みをしたとしても恐らく2~3回くらいだと思います(^▽^;)
そう考えたら、現在ではDVDドライブ自体、必要ないんじゃないか?と思うようになったわけです。
それならDVDを読み込むような音がしないようにDVDドライブを認識させないようにすればいいんじゃないかと思いついたんです!
で、DVDドライブを認識させない方法をググってみたら、デバイスマネージャーを立ち上げてCD/DVD-ROMドライブをダブルクリックして、プロパティから「有効」になっている項目を「無効」すればいいだけでした^^;
でもwin10のデバイスマネージャーがどこにあるのかわからなかったので、スタートボタンのすぐ右にある「〇」アイコンをクリックすると「何でも聞いてください」のテキストボックスに「デバイスマネージャー」と入力したらすぐにわかりました。
その設定画面から「有効」になっているCD/DVD-ROMドライブを「無効」してからPC(昔のマイコンピュータ)の「デバイスとドライブ」を見てみたら、DVDドライブが無くなってました!
これで役立たずのDVDドライブはこのPCから外れたことになったわけで、あの忌まわしい3分に1回くらいの読み込み音もしなくなりました(´▽`*)アハハー
まあしばらくはPCでCDやDVDの書き込みはできませんが、できないならできないで別に困ることでもないので、僕にしては完璧な対処法だったと思っています♪
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