金曜ロードショーでジブリ作品を放送するのはもう毎度お馴染みとなっていますよね。
今日も『崖の上のポニョ』を放送していますが、ジブリ作品というのは不思議なことに何度見ても、もういいやってならないんですよねえ。
それは恐らくアニメーションのクオリティの高さはもちろんストーリーに心惹かれてしまうんでしょうね。
よくジブリ作品の中で何が一番好き?という質問をしたりしますが、僕はやっぱり『となりのトトロ』ですね♪
ジブリ作品はほとんど見ていますが、最も多く見ているのがトトロなんです。
もちろん金曜ロードショーで何度も再放送をしていますから、それも一因なんでしょうけど、それだけでなくあの夏の風景が心癒されるんすよw
ところがこのとなりのトトロには恐ろしい都市伝説があるって知ってました?
トトロの都市伝説はもう何年も前に騒がれたそうですが、僕はつい最近まで知りませんでした(^▽^;)
その都市伝説を一言でまとめるとさつきとメイはこの世にはいないということなんです。
都市伝説のことなど知らずにトトロを見ている時はなんにも感じないんですが、都市伝説を知った後で見直すとさつきとメイがこの世にいないと言ってもつじつまが合っちゃうんです。
そしてトトロのストーリーの元となっているのが狭山事件だと言われているんです。
狭山事件というのは、1963年5月に起きた事件で文字にするのもおぞましいし、不快な気分にしかならないので僕は書きません。
それらの詳細や根拠はこちらにまとめられていますので、ここではあえて詳しくは書きませんが、読んでみると確かにいろんなことが符合していて、ちょっと怖いし悲しい気分になります(ノД`)
で、この都市伝説がネット上で大騒ぎになったことで、ジブリがデマだと発表したらしいのですが、個人的にはまんざらデマではないような気がします。
ただデマだと言っておかないと、誰もが知っている国民的な心温まるファンタジーアニメ映画が悲しい背景を持っているとなっちゃうとちょっと困りますよね。
つまり真実は宮崎駿監督のみぞ知るということなんだと思っています。
ちなみにとなりのトトロ都市伝説を島田秀平さんが語っている動画もあります。
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