最近、業務スーパーにハマり出したんですが、数ある食材の中でも一番食べてみたいのが『やわらか煮豚』だと書きました。
で、今日の仕事帰り、夕飯のおかずを考えながら運転していたら、その道中に業務スーパーを発見しました!
ってかそこに業務スーパーがあることは知っていたんですが、寄る機会が無くて通り過ぎていたんですが、今日はちょうど夕飯のおかずを考えながらだったので、これは運命だ!ということで、寄り込んで『やわらか煮豚』を買ってきました!
これこれ!これが食べてみたかったんですよねぇ♪
内容量が600gもありますからずっしりとした重さを感じますし、裏にしてみると豚肉のかたまりが二個も入っているのがわかります。
で、塩分制限をしている僕としては気になるのが、どれくらいの塩分が入っているかなんで、表示を見てみると100gあたり1.2gの食塩相当量となっていますから、1パック600gですと7.2gとなりますね。
これを見て、最初に思ったのはしょうゆで煮てるにしては、予想外に塩分が少ないということでした。
さすがに1パックを1人で食べることはありませんし、食べても150gくらいだとしても、1.8gくらいの塩分なんで許容範囲です(^―^)
次に気になったのがこの豚肉の部位でした。
で、表示をよく見てみると豚のタンルートというもので、タンの根本の部分の肉を使っているんですね。
豚タンは食べたことありますけど、タンルートというのは初めて聞きましたし、もちろん食べたこともありませんから、ちょっとだけ不安でした。
で、食べ方はチャーシュー丼がおすすめと書いてあったので、チャーシュー丼に決定しました。
調理法は電子レンジで500Wで3分と書いてあったので、ひとかたまりを1000Wで2分程度温めてみました。
レンジを開けると食欲をそそる香りがしてきましたw
丼にご飯を持って、煮豚をスライスして、丼に盛り付けたらタレをかけて出来上がり!
食べてみると評判通り、肉はやわらかいし、味も美味しかったんですが、残念なことがひとつだけありました。
それは脂が多いんです(^▽^;)
端っこの方は肉っぽいんですが、真ん中のところは半分以上が脂で、これはちょっと辟易してしまいました。
スライスで食べると脂の部分しか食べれないという場所があるので、それをごまかすためにもっと細かくカットしてブロック状にすれば良いのかもしれませんね。
まあ、豚の角煮が好きな人なら、そのままでも問題なく食べれるでしょうけど、脂が苦手という人にはちょっとキツイかもしれません。
食べたかったものを食べられたので、今は満足していますが、リピするかどうかは今のところ不透明です(^▽^;)
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