若い人にはまったくわからないでしょうけど、年々酷くなる老化現象にはほとほと困らされます(^▽^;)
数ある老化現象の中でも最も困るのが老眼なんですw
老眼と言うとそれだけでお年寄りと言うイメージですが、早い人では30代後半からなることもあるそうです。
老眼になって何がイチバン困るかと言うと文字の判別ができなくなることで、特に僕のようにパソコンやスマホを見る人たちにとって文字が小さいというのはヒジョーに困ります。
そんな時に行うのがブラウザの文字を大きくすることだと思います。
ブラウザの文字を大きくする方法というのは、ブラウザの設定画面からフォントサイズの項目から大きさを変えるというのが最も一般的でしょう。
僕も実際その方法でブラウザの文字を大きくしていたんですが、閲覧するサイトによっては文字が大きくなっていないということもあるんですね。
今朝も先日買った中古ノートパソコンをいじっていた時、ブラウザの文字設定をしたのですが、Twitterを見てみたら文字が大きくなっていないんです。
僕がデフォルトで使うブラウザはグーグルクロームと決まってるんですが、諸事情でファイアーフォックスやインターネットエクスプローラーも使う場合がありますから、それぞれの文字の大きさを設定しているんですが、どのブラウザで見てもTwitterの文字は大きくなっていませんでした。
どうにかTwitterの文字を大きくできないググったところ、ものすごく簡単な方法で文字を大きくする方法がありました!
それはキーボードの『Ctrl(コントロールキー)』を押しながら、マウスのスクロールボタンをクルクルするというもので、実際にやってみたら文字の大きさが変わるじゃありませんか!
これは便利じゃんと思ったんですが、ブラウザを閉じたらまた元の大きさに戻ってしまうのでは面倒だなと思ったんで、ブラウザを再起動してみたところ、フォントサイズの設定はそのまま維持されてるじゃありませんか!
おぉ~!これはマジで便利だ!と思ったのですが、これはグーグルクロームだけの仕様かもしれないと思い、ファイアーフォックスとインターネットエクスプローラーでもやってみたところ、ちゃんと文字は大きくなるし、再起動してもその設定は維持されてました。
それからメインのデスクトップパソコンのブラウザ、グーグルクローム,ファイアーフォックス,インターネットエクスプローラーもこの方法でフォントサイズを変更したんですが、win10から搭載されたエッジもやってみたらちゃんとできました。
パソコンを使うようになってから12年間、こんな方法があったのをまったく知らなかったので、かなり感動してしまいましたw
老眼の人におすすめなのはもちろんなんですが、若い人でも近眼の人なんかは文字が小さいと困るという場合もあると思いますので、この方法は覚えておくと便利ですよね♪
コメント