昨日の午後、押し入れを整理していたら古いアルバムが出てきました。
当然、アルバムを開いてみると僕の子供のころの写真があり、懐かしさに顔がほころんでしまいました。
そうなると整理などはどっちでもよくなり、次々と違うアルバムを開いてしまい、結局、1時間くらいは昔の写真に見入っていましたw
で、そのアルバムをしまう段階になって、このアルバムの中に入っている膨大な数の紙焼き写真をデータ化してパソコンで見られるようにしたいよなぁと思いつきました。
今では写真と言えば、デジタルですが、昭和の人間にとって写真というのは紙焼き写真のことでした。
少しの量ならいいのですが、僕の子供のころ、嫁の子供のころ、セガレの成長記録を合わせるとかなりの量になります。
当然、重さもハンパではなく、昔の写真が見る場合は「よーし!これから写真を見るからアルバムを引っ張り出すぞ!」とイミフな気合いを入れないと出すことすら面倒なんです(^▽^;)
それでは写真の意味がないだけでなく、万が一、災害などで大切なものを持ち出さなければいけないような時に持ち出せないということもあり得ます。
写真というのは、その時、その一瞬を記録しているわけですから、同じ写真は二度と撮れませんし、代替えも利きませんので、僕にとってはとても大切な存在なので、すべての紙焼き写真をデータ化したいと思った次第です。
でも紙焼き写真をデータ化するには、業者に頼むしかないと思っていたんですが、便利そうなアプリがあったんです!
それがグーグルの無料アプリ『フォトスキャン』でした。
フォトスキャンを使えば、古い紙焼き写真をスマホカメラでスキャンして、キレイにデータ化できるんですね。
フォトスキャンの使い方などは丁寧に解説してくれているサイトがたくさんありますから、それらを見てもらえばデータ化された古い写真も見られます。
写真を1枚1枚データ化していくのは面倒だという場合は、アルバムの1ページ1ページをスキャンしてデータ化することも可能なようです。
これは便利!と思ったのですが、グーグルアプリなのでiphoneで使えるのかを調べたら、ちゃんとアップストアでもDLできるようです。
早速、試してみようと思ったんですが、昨日しまったばかりの何冊ものアルバムや何百枚もの写真をまた引っ張り出すのはどうにも抵抗があって、まだ試せてません(^▽^;)
でも、いつになるかはわかりませんが、必ずデータ化作業を始めようとは思っています!
まあ、1日に数ページずつとか数枚ずつとかデータ化していけば、そのうち終わるでしょうw
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