アマゾンプライム会員になってからというもの夕食後の家族だんらんタイムに民放を見ることは一切なくなりました。
その時間帯に何を見ているのかと言いますとドラマ24やTBSオンデマンドなどの気楽に見られるドラマが多いです。
30分ドラマなどは連続で見ると2日くらいで最終回まで見終わってしまうので、結局次から次へと違うドラマを見ているんですが、最近、気付いたのが、食べ物を題材にしたドラマが多いということなんです。
もしかしたら、孤独のグルメをよく見ているので、食べ物関連のドラマを表示しているのかもしれませんが、食べることはキライじゃないのでつい見てしまうんですｗ
その中のひとつに佐藤二朗主演の『めしばな刑事タチバナ』というのがあるんですが、その中でカップ焼きそばの話が出たことに感化されてしまって、無性にカップ焼きそばが食べたくなっちゃいました(^▽^;)
カップ焼きそばくらいコンビニで買ってきて食べればいいじゃないか、と言われそうですが、高血圧の僕にとってインスタント食品は禁忌なんです(-_-;)
高血圧にとって塩分の過剰摂取は自殺行為なんですが、インスタント食品の代表とも言えるカップ麺やインスタントラーメンは塩分量がめちゃくちゃ高いんですね。
そんなわけで血圧が高いとわかってからのこの1年の間にカップ麺を食べたのは一回、インスタントラーメンを食べたのも一回あるんですが、カップ焼きそばは一度も食べてないんです。
でも、それまでは普通にカップ焼きそばを食べていましたから、ドラマを見たことであの味を思い出していまいました…
そこでカップ焼きそばの塩分量はどれくらいなのかを調べてみたんです。
同じように考えている方も多いのか？各メーカーのカップ焼きそばの塩分量を一覧にしてくれているブログを拝見したところ、低いもので3.0g、多いものでは10gもありました。（参照）
高血圧の人の1日の塩分摂取量は6.0gと言われているので、塩分が低いカップ焼きそばでも1個で1日の塩分摂取量の半分の塩分を摂ることになってしまうんですorz
ところが塩分量を一覧にしてくれているブログで興味深い記事を発見しました。
それによるとカップ焼きそばは湯切りをするので、塩分は表示よりも少なくなるというんです！
詳しくはこちらをご覧いただくとして、その話をまとめますと湯切りをすることで約0.5gの減塩になるんだそうです♪
それでも塩分が高いのは変わりませんが、まあ、汗をかく夏であればちょっとくらいなら塩分を多くとってもいいと思うので、湯切りをしっかりして、ソースも少なめにするという条件付きで今週末には食べようと思っていますｗ
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