今やサイト作りの基本となっているのがワードプレス(以下WP)です。
WPというのはCMS(コンテンツマネージメントシステム)のひとつで簡単に言うと管理画面からテキスト入力や画像を登録するだけで知識が無くてもホームページが作れるシステムのことです。
こういう風に言うと難しそうですが、無料ブログなんかのシステムを思い浮かべればわかりやすいと思います。
このWPが僕のサイト作りの主流になっている理由は、編集が簡単にできる、クラウドなので外出先でも編集できる、検索エンジンにも好まれているなどがありますが、総じて言えば“使い勝手がいい”からなんです。
WPの使い勝手がいいと思うもののひとつに『プラグイン』というものがあります。
プラグインというのは本来であれば、深い知識や面倒な作業ができなければ実現できないような細工がインストールするだけで簡単にできるようになる魔法のようなものですw
プラグインの種類はそれこそ星の数ほどありますが、自分のブログに必要だとかおもしろそうだとか思うものがあれば簡単に導入することができます。
そのひとつに『Speech Bubble』があります。
ブログを運営しているとたまに会話で説明した方がわかりやすい方があるのですが『Speech Bubble』は会話風の吹き出しが簡単に作れるプラグインなんです。
僕が『Speech Bubble』を知ったのはもう半年以上前だと思いますが、その時にインストールはしていました。
ところが使い方が間違っていたのか?説明通りの会話風吹き出しができなかったんです。
で、今日『Speech Bubble』のことを説明している記事を見たことから、やっぱりやってみたいという気持ちになり、再びいじりはじめたわけです。
最初に『Speech Bubble』の使い方をググって、反映に必要な専用コードをコピペして投稿してみたらすぐに反映されました(^▽^;)
そこでその専用コードを簡単に記事内に挿入できるようにできる『AddQuicktag』というこれまたヒジョーに便利なプラグインに登録しました。
『Speech Bubble』には9種類もの会話風吹き出しがあるのですが、僕が必要なのはデフォルトのドロップ、LINE風、FaceBook風の3種類くらいだと思ったのでそれを登録しときました。
それが以下の3種類です。
ドロップ(デフォルト)
LINE風
FaceBook風
これで会話の記事を投稿する時の見栄えが格段によくなりそうです(^―^)
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