我が家の週末のデフォルトは日帰り温泉に行くことなんですが、先週はインフルにかかってしまったため行けませんでした。
ということで今日は2週間ぶりに日帰り温泉に行くことに決めていたんですが、久しぶりに新規開拓をしようということになり、伊香保にある『黄金の湯館(こがねのゆかん)』という日帰り温泉に行ってきました!
料金は10:00~15:00までは大人1人680円で、15:00~23:00までは980円ということで日帰り温泉としてはちょっと高めの入館料でした。
伊香保温泉と言えば全国的に有名な温泉地ですが、隣町ということで子供のころから何度も行ったことはありますし、何度も温泉にも入ったことはありましたが、意識して温泉を味わったことはありませんでした。
そしてスパラーとなった今、改めて伊香保の温泉を味わってみたわけですが、思った以上にいい泉質でした。
まあ、僕的には泉質なんてそんなに気にならないのでハッキリ言うとどっちでもいいんですけどね(^▽^;)
僕にとって日帰り温泉で大切なのはお風呂の温度や数、館内の施設、食事なんで、このあたりを中心に見てきました。
まずお風呂は大きな内湯と露天風呂、小さなサウナという日帰り温泉としては下の部類に入るような感じです。
内湯は透明なお湯と伊香保温泉特有の鉄分を多く含んだ茶色の源泉かけ流し(←これを黄金色と言っているようですが)の二種類あり、温度は体感では41℃くらいだったでしょうか。
僕が重要視する温度は快適でしたし、広さも十分ありましたので、不満はありませんでした。
露天風呂は透明なお湯で、広さは詰めれば10人くらいは入れそうでですが、ゆっくり浸かるには5~6人がせいぜいでしょう。
サウナは後からとってつけたような申し訳程度の狭いサウナで、3~4人入れば窮屈と感じるくらいです。
水風呂はありませんが、僕は水風呂には入らないので問題ありません。
ただ、内湯にも露天にも休憩用の椅子が無いのはマイナスポイントですね。
休憩所はもともと宴会場として使っていた部屋を開放している感じで天井にはシャンデリアがぶら下がっていて、そこで休めるようになっています。
あとはゲームコーナー、シアタールーム、漫画コーナーなど日帰り温泉としてのくつろぎ施設は一応整っていました。
肝心の食事ですが、休憩所の隣にあるレストランで食べるようになっていて、おつまみは休憩所に持っていけるようでした。
僕が食べたのは生姜焼き定食でしたが、特筆すべきことはないのでどんなものがあるのかわかるようにメニューの画像を載せておきます。
かかった金額は入館料が1360円、食事が2340円の合計3700円と1人あたり1850円と日帰り温泉としては普通でした。
全体的には可も無く不可も無くという印象を受けましたので、機会があればまた行ってもいいとは思いますが、それまでには休憩用の椅子を内湯と露天に置いておいて欲しいものですw
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