9月に入ってもう5日経ちましたが、このブログを更新するのは9月初です。
以前はほぼ毎日更新していましたが、実は8月に行われたグーグルのアップデートの影響で8月の収入が7月の3分の1と激減してしまったことがかなりショックでずっと落ち込んでましたorz
そんなわけでブロガーとしての戦略の見直しをしなければいけないのですが、現時点ではゼロから積み上げてきたことが崩れてしまったような感覚があり頭が働かない状況になってます…
なんの才能もないオッサンが独学でコツコツとやってきて、ようやくパートのおばちゃんくらいの収入になったのが、あっという間にガキの使いみたいな収入になってしまったのはさすがにショックでした。
それでもやめるという選択肢は無いので、戦略を見直して続けていくのは確定しているんですが、整理がつかないというか、どうにも元気が出ないんです…
今までの経験から考えるとそんな時はひたすら自分を励ますしかないんですが、励ます方法として最も効果的なのが言葉です。
ことわざや誰かが言った言葉を思い出すとカンフル剤となり、そのうち元気が出てくることが多いので、僕の好きな努力系のことわざや座右の銘をご紹介しておきます。
継続は力なり
このことわざの意味は諸説あるようですが、僕はどんなことで続けることが大切という意味で捉えていて、元々僕の座右の銘でもあります。
やまない雨はない
明けない夜はないも同じような意味合いですが、僕は心が晴れないような出来事やツラい逆境でも必ず好転するという意味で捉えています。
あきらめたらそこで試合終了
落ち込むとどうしてももういいや…とあきらめたくなるものですが、このスラムダンクの言葉はシンプルながらもかなり的を射ていると思ってます。
調べてみると他にもいろいろありましたので、僕がなるほどと感じたことわざをいくつかご紹介しておきます。
努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る
・何も咲かない寒い日は下へ下へと根を伸ばせ。やがて大きな花が咲く
・踏まれても叩かれても、努力さえしつづけていれば、必ずいつかは実を結ぶ。
・目標を達成するには、全力で取り組む以外に方法はない。そこに近道はない。
・ほとんどすべての人間は、もうこれ以上アイデアを考えるのは不可能だというところまで行きつき、そこでやる気をなくしてしまう。勝負はそこからだというのに。
これら以外にもたくさんのことわざや名言を見ました。
どれも勇気と元気をくれる言葉ですが、今の僕に最適だと感じたのが次の言葉でした。
焦らない。でも、あきらめない。
一旦、できつつあったものが崩れてしまうと、どうしても焦ってしまいますが、そこは深呼吸してあきらめずにまた一歩を踏み出せばいいのかなと思わせてくれました。
人間、生きていれば落ち込むこともありますが、自分が信じた道は決してあきらめずに努力していきたいものですね。
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