料理をする人がちょっとイラっとする瞬間…
さて、そろそろ夕飯の準備するかな。
まずはレタスをちぎって水にさらしてと…
冷蔵庫の野菜室を開け、レタスを取り出した瞬間
…はぁ…なんだこのしんなりしたレタスは…
レタスのくせにしんなりしやがって(`Д´) ムキー!
なんか簡単にレタスをパリッとさせておく方法はないものか?
僕はほぼ毎日レタスを食べているのですが、食材の買い出しは1週間に1度なのでレタスが新鮮なままでいてくれるのは買ってきてから最長でも3日くらいかな?
徐々に新鮮さが抜けていき、レタス特有のパリッとした触感は永遠の旅路に出てしまう…
まるで花粉症の時期に鼻をかんでも鼻周りが痛くならないネピアとかクリネックスとかちょっと高めのティッシュのようなやわらかい触感に変貌しているのを感じるとちょっとイラっとしてしまいます。
水にさらすことである程度は戻るけど、水にさらす時間が長ければ長いほどビタミンなどの栄養素も抜けちゃうし…
そんな時、テレビの100均便利グッズ特集で見かけたのが『茎に刺すだけ!野菜フレッシュキーパー』でした。
『茎に刺すだけ!野菜フレッシュキーパー』を買ってみた!
テレビの情報によると『茎に刺すだけ!野菜フレッシュキーパー』をレタスやキャベツ、白菜など葉物野菜の茎にブスッと刺すだけで野菜の鮮度を保ってくれるというシロモノでセリアで買えるとのこと。
野菜の鮮度が保てる理屈としては、野菜の茎に針を刺すことで野菜の成長点を壊すことで成長が止まり、野菜の鮮度が保てるのだそう。
そんなんで、しんなりと枯れることが使命のように思っている葉物野菜のしんなりを止めることができるのか?と半信半疑でしたが失敗したとしても100円なんで試してみようと思ったんです。
ところが僕は日々の忙しさにかまけて野菜の鮮度のことなど忘れかけていたんですが、たまたまセリアに買い物に行った嫁が『茎に刺すだけ!野菜フレッシュキーパー』を買ってきてくれました!
いやぁ僕の嫁は意外と使えるんだw
『茎に刺すだけ!野菜フレッシュキーパー』の実力はいかに?
『茎に刺すだけ!野菜フレッシュキーパー』の使い方はいたって簡単。
レタスの茎にブスッと刺したらそのまま野菜室へGO!
1日目、特になにも変わらずというか判らずw
2日目、特になにも変わらずというか判らずw
3日目、特になにも変わらずというか判らずw
4日目、特になにも変わらずというか判らず…あれ?4日も経ってるのにネピアやクリネックスみたいなやわらかいティッシュになってない?!
疑い深いのがチャームポイントの僕は『いやいや、たった100円で茎にブスッと刺しただけでそんなことあらへんやろw気温や湿度が野菜に適していただけでたまたまそう感じてるだけなんだよ、きっと』と認めない。
その後、新しいレタスも買ってきてはすぐに袋の上からブスッと刺して野菜室で放置プレイ。
何日経っても、何回やってもレタスのレタスたる理由でもあるパリッとした触感、食感が持続し続けやがる…
それから2ヶ月あまり使い続けているのだが、たった100円でブスッと刺すだけの簡単なヤツに完全に敗北を認めざるを得ない状況となりましたorz
1週間以上経過したレタス
野菜フレッシュキーパーを抜くとレタス特有の赤い色が付着してますw
ちゃんと洗ってるのですが、指が太くて針のすき間がよく洗えません(^▽^;)
『茎に刺すだけ!野菜フレッシュキーパー』は超おすすめ!
葉物野菜の鮮度を保ちたいと思っている主婦(主夫)には『茎に刺すだけ!野菜フレッシュキーパー』は超おすすめです。
爪楊枝で代用することもできるようですが『茎に刺すだけ!野菜フレッシュキーパー』は2個入りで100円(税別)なので1個あたり50円ほどで半永久的に使えるのでコスパも最高です。
僕はセリアで買いましたが、ダイソーでも買えるという情報もありますので、今度確認してこようと思ってます。
また、葉物野菜でもほうれん草や小松菜など茎に指せない葉物野菜には『鮮度保持袋』というものがダイソーにもセリアにもあるようなので買ってこようと思ってます!
追記-レタス用の鮮度保持袋を購入
早速、100均のダイソーに行き、鮮度保持袋を買ってきました!
いろんなサイズの鮮度保持袋がありましたが、レタスが丸ごと1個入るという一番大きいサイズをチョイス。
レタスを『茎に刺すだけ!野菜フレッシュキーパー』を刺して『鮮度保持袋』に入れておけばパリパリに保存できること間違いなしでしょう♪
でもパリパリ過ぎて歯が欠けないか心配ですw
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