史上初となる6月中の梅雨明けから始まり、連日の猛暑日と記録的な豪雨と2018年の夏は異常気象のオンパレード。
幸い群馬は暑いだけで豪雨による被害はありませんが、今になって酷暑と豪雨の二次被害に悩まされています。
それは野菜が高くて買えないということなんです…
例年であれば、夏には夏野菜が安くなるので、野菜不足を感じることは無いのですが、今年はいつまで経っても野菜が安くなりません!
例えば今の時期のレタスなんかは、1玉100円前後で買えるはずなんですが、現在は通常価格で200円くらいします。
キャベツにしても、やはり1玉100円前後で変えるはずですが、やはり通常価格で200円くらいします。
いや東京などの都会から比べれば、200円前後ってのは安いのかもしれませんが、毎年100円前後で買っていたと思うと倍の値段てのは高く感じてしまうんですよねぇ…
他にもキュウリ、ピーマン、ブロッコリーなどの青物野菜も例年と比べると軒並み高くて手が出ない状態で我が家では圧倒的な野菜不足に陥ってました。
若い時なら野菜なんか食べなくたって全然ヘーキと思っていたヤツですから、気にも留めなかったでしょう。
しかし、わけあっていろいろ勉強したことから、野菜は食べなきゃダメ!というのが信念になってからは、たとえひとかけらでも食卓に緑が無いと罪悪とすら感じてしまうんです(^▽^;)
そんなわけで、この野菜高騰の対策を考えた結果、以前の野菜高騰の時に考えていたスプラウト系に頼ろうかとも思ったんです。
しかし、スプラウト系ってメインのサラダとしてはちょっと頼りないですし、価格も1パック70~100円くらいと家族3人で食べるにしてはちょっと高いということに気付いたんですw
そこで、思いついたのが業務スーパーでした!
業務スーパーは僕が炊事を担当するようになってから、ベイシアと共に食材の仕入れ先としてひんぱんに通っているところで、価格がめっちゃ安いんです♪⇒関連記事
業務スーパーには冷凍の野菜類もたくさん売ってるんですが、僕がよく使うのが冷凍ブロッコリーと冷凍ほうれん草、冷凍細切りピーマンです。
どれも500gくらい入っていて価格はなんと150円ほどという激安価格です。
レタスやキャベツなどの葉物野菜が無い時はブロッコリーをシリコンスチーマーに入れてレンジでチンして食卓に出します。
ブロッコリーばかりだと飽きてしまうんで、ほうれん草ソテーにしたり、おひたしにしたりしています。
ピーマンは焼肉や焼きそばなどの炒め物に入れて使うんですが、緑色があるだけで美味しそうに見えますよね。
この野菜高騰がいつまで続くか知りませんが、我が家では野菜が安くなるまでは業務スーパーの冷凍野菜を代用していくつもりですが、僕と同じことを考える人も多いらしく、稀にブロッコリーが売れ切れている時があります(^▽^;)
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