ひどい肩こりに悩まされていたことから高磁力タイプのピップマグネループEXを買い、着け始めてから今日で10日が経ちました。
気にしてた長さも大正解でこの10日間、日帰り温泉のサウナに入るとき以外はまったく外さず過ごしていました。
ポロシャツのボタンを全開にしていても、位置によって少し見える程度ですし、丸首Tシャツにいたっては後側にちょこっと見える程度でネックレスをしていることはほぼわかりません。
Tシャツの上に出した状態がこちらです。
他人様に見られたくない僕にとって長さ60㎝は最適でしたねｗ
ところで肝心の効果はどうなったのか？気になりますよね？
この10日間に外したのはサウナに入るときだけなので2回、時間にして1時間ほど。つまりほぼ装着したまんま過ごしたと言っても過言ではありませんね。
めちゃくちゃ痛かった肩こりは明らかに軽くなっています！
残念ながらまったく肩こりを感じないというわけではなく、たまにチリチリとした痛みを感じることはありますが、ピップマグネループEXを着ける前と比べると確実に痛くない時間は増えています♪
ピップマグネループEXを着けるのと同時に始めた肩甲骨はがしの効果もあるかもしれませんが、肩甲骨はがしは毎日やっているわけではなく思いついた時にやるくらいです。
肩こりが軽くなったのがピップマグネループEXを装着した効果なのか否かを確かめる術はありませんし、個人によっても感じ方は違うと思いますが、個人的には効果ありと思っています。
そもそもピップマグネループが肩こり解消に効く理屈をピップ公式サイトで確認してみると、筋肉内の血行をよくし、こりの悪循環に働きかけ、筋肉のこりをほぐすと謳っています。
ピップの臨床実験では体温上昇や筋肉痛の緩和があったとされていますが、実際に磁力には本当にそのような働きがあるのかどうかの科学的に検証されてはいないことから、プラセボ効果（プラシーボ効果）ではないかという声もあります。
プラセボ効果というのは、偽薬効果とも言われていて、病気に効く成分が何も入っていないビタミン剤のようなものを医師が「これ服用すれば症状が良くなります」と言って服用させると実際に症状が改善してしまう現象のことです。
日本のことわざで言えば『病は気から』と同じで、症状の改善は気持ちの持ちようだということです。
僕から言わせれば、プラセボ効果が最も副作用のない処方箋だと思っているので、仮にピップマグネループEXで肩こりが軽くなったのがプラセボ効果だったとしても、なんの問題もないどころか副作用が無いことを考えれば、プラセボ効果の方が却っていいと思ってます。
ピップマグネループの磁石は永久磁石なので、たった1600円ほどで装着している間はずっとプラセボ効果が続くんですから、費用対効果も最高じゃないすかｗ
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